総合エンターテインメントプロデューサー・つんく♂が総指揮にあたる青春をテーマとした映画祭「TOKYO青春映画祭2025」が、今年9月20日（土）・21日（日） 東京・原宿ベルエポックホールにて開催される。その上映ラインナップ全29作品が発表された。

　今年で5年目を迎える「TOKYO青春映画祭」。未来の才能と感性が交差する青春映画の祭典が、いよいよ原宿に戻ってくる。その上演作品が決定。今回は、つんく♂総監修「中2映画プロジェクト」からも注目の新作が登場。さらに、現役高校2年生・加瀬百が初監督に挑戦した作品も上映予定。

■上映作品ピックアップ

『ピーク』（監督：岡田奈津美）
昨年のTOKYO青春映画祭で準グランプリを受賞した『ふたりの吉田』の岡田監督が新作を発表。
親友・香緒と七瀬の間に芽生える「今が人生のピークかもしれない」という揺らぎを描いた短編青春ストーリー。

『漫才ガール〜自分探しのサンパチ〜』（監督：笠原優輝）
2年連続の特別上映作品（長編）の監督を務める笠原監督の最新作。
東京に憧れる女子高生コンビが、漫才を通して友情と夢を見つけていく笑いと涙の青春ガールズムービー。

■つんく♂コメント

ようこそ！TOKYO青春映画祭2025へ！！

ついに5年目を迎えた「TOKYO青春映画祭」。
今年もたくさんのご応募ありがとうございました。

数々の作品の中から厳選された29タイトルの映画が上映されます。

「TOKYO青春映画祭」の個性がしっかり浸透して来たというのもあって、
どの作品も、とても個性的であり、かつ「青春」を素直に感じられる作品となっていることでしょう。

未来の才能と感性がぶつかり合う特別な2日間。

若きクリエイターたちが描き出した「等身大の青春」です。
「笑って、泣いて、じーんと来て」心を揺さぶられるこの瞬間を、たっぷりと会場で体感くださいませ！