『龍が如く』シリーズが今年12月で20周年を迎えることを記念して開催された、コスプレイヤーオーディションの合格者が発表された。

『龍が如く』は、「大人向けのエンタテインメント作品」というコンセプトの元、2005年に誕生。これまでゲームが決して踏み込むことのできなかったリアルな現代日本を表現し、愛、人情、裏切りなど、巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描いた人気シリーズ。

　28日に配信された『龍スタTV#43』の番組内で、同オーディションの合格者を発表。オーディションを勝ち抜いたのは、シリーズに登場するさまざまなキャラクターに扮した、荒ぶるもっしー、けんけん、高森りお、ミケ、片桐、ゆーの、霜月紫、リゥリゥ、久、志田光の10名。

　オーディション合格者の10名は、今後「龍が如くスタジオ」が出展するイベントに“『龍が如く』のもう一つの歴史”というコンセプトのもと、サブキャラクターや外伝のキャラクターに扮して出演する予定。なお、一部の合格者は審査時と異なるキャラクターのコスプレで登場する。