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2025/08/28 16:51

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沖縄の17歳高校生・儀間蘭月さん『ミス・ワールド・ジャパン2025』挑戦 戦後80年ミュージカルに出演し「エンタメを通じて戦争に対する思いを自分の言葉にして表現したい」

『ミス・ワールド・ジャパン』ファイナリスト・儀間蘭月さん(C)Deview
『ミス・ワールド・ジャパン』ファイナリスト・儀間蘭月さん(C)Deview

 世界的なミスコンテスト『ミス・ワールド2025世界大会』の日本代表を決定する『ミス・ワールド・ジャパン2025』のファイナリスト34名(当日2名欠席)が22日、都内で発表された。ファイナリストの1人、沖縄県出身の17歳高校生・儀間蘭月さん(ぎま・かづき)さんは、現在アーティストを目指して活動中。ミス・ワールド・ジャパン日本代表として世界に平和のメッセージを伝えることを目標としている。

 沖縄のダンススタジオでダンス、歌、演技を学び、「日々ダンススタジオのコンサートやイベント等に出演しています」という儀間さん。その中で「宮本亜門さん演出の対馬丸を舞台としたミュージカル「戦後80年『生きているから』〜対馬丸ものがたり〜」や、元スーパーモンキーズの新垣寿子さん主演の「戦後80年ミュージカル『幼い日の記憶』」に出演させていただき、戦後80年となる今年、たくさんの経験をさせていただいております」と、戦争について想いを巡らすきっかけが多くあったという。そして「このような経験を生かして、エンタメを通じて世界に戦争に対する想いを、自分の言葉にして表現していきたいと思っております」と意気込みを語った。

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 ミス・ワールドは1951年にイギリス・ロンドンで第1回大会が行われ、今年で75回目を迎える同ミスコンは「目的ある美」がスローガン。多数の応募の中から選ばれた34人のファイナリストが、10月開催のグランドファイナルを経て世界の頂点を目指す。

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