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2025/07/01 22:08

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大学生お笑いNo.1決定戦『笑学祭2025』、2代目チャンピオンは早稲田大学お笑い工房LUDO所属【蝉ブルース】に決定

『笑学祭2025』でチャンピオンに輝いた【蝉ブルース】
『笑学祭2025』でチャンピオンに輝いた【蝉ブルース】

 ワタナベエンターテインメント主催の大学生お笑いNo.1決定戦『Sky presents 笑学祭2025 supported by マイナビ(以下、笑学祭)』の決勝戦が、6月30日(月)に東京・座・高円寺2にて開催され、早稲田大学お笑い工房LUDO所属の【蝉ブルース】が見事2代目チャンピオンの栄冠に輝いた。

 『笑学祭』は、大学生のお笑いNo.1を決定するコンテストで、サークル所属の有無を問わず、現役の大学生(大学院生・短大生・専門学生、休学中も可)であれば誰でもエントリー可能。予選の参加にはエントリー組数の制限がなく、1人あたり最大2ユニットまで応募可能な点も大きな特徴となっている。

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 今年は、昨年のエントリー数を大きく上回る851組が予選に参加。全国5都市で行われた予選を勝ち抜き、準決勝に進出した60組の中から、激戦を経て10組が決勝へと駒を進めた。

 決勝当日は、MCをAマッソが担当。審査員には、藪木健太郎(番組プロデューサー)、コカド ケンタロウ(ロッチ)、崎山祐(崎=たつさき/ファイヤーサンダー)、後藤拓実(四千頭身)、星野光樹(Gパンパンダ)が参加し、決勝戦に華を添えた。

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 First Roundでは、ファイナリスト10組が登場し、それぞれ渾身の3分ネタを披露。冒頭から MCのAマッソがトークで盛り上げ、ファイナリストのネタ披露では、観客席からは大きな笑い声と拍手が絶えず、学生芸人たちの熱量に包まれた会場は、まるでフェスのような盛り上がりを見せる。途中、エキシビジョンとして四千頭身が登場。完成度の高いネタで会場の空気を一気に変え、プロ芸人としての圧倒的な存在感を見せつけながら、後輩たちに大きな刺激を与えていた。

 審査の結果、【あなたとネ】、【上下する】、【蝉ブルース】の3組が最終決戦・Final Roundへ進出。コント、ピン芸、漫才とジャンルの違う3組が繰り広げる、学生とは思えないほど洗練されたネタの応酬に、観客も審査員も息をのむ瞬間が続く。

 そして、851組の頂点に立ち、『笑学祭2025』の栄えある2代目チャンピオンに輝いたのは、早稲田大学お笑い工房LUDO所属の【蝉ブルース】。喜びを爆発させた優勝者は、「本当に嬉しい。会場の皆さんがいなかったら優勝できなかった。」と感極まった様子でコメントし、会場からは大きな拍手が贈られた。

 審査員のコカド ケンタロウは、「レベルの高さにびっくりした。面白さもラッキーも全部詰め込まれた優勝だと思った。」と称賛。

 優勝者には、賞金30万円に加え、今後開催されるワタナベエンターテインメント主催ライブへのエキシビション出演権と、マイナビ副賞 JTBトラベルギフトカード20万円分が授与された。【蝉ブルース】は、「進路は決まっていないが、目の前の人達を笑わせたいという思いでやっている。」と、を力強く語った。

関連写真

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