『ミセス・インターナショナル』世界大会の姉妹ブランドで、毎年7月にアメリカ・テネシー州で開催されるティーンのためのビューティー・ページェント世界大会『ミス・プリティーンインターナショナル』。その日本代表に選ばれた、新潟県出身の11歳・下村優結乃さんが16日、都内で開催された『ミセス・インターナショナル日本大会・世界大会代表者選考会』のステージに登壇。世界大会に向けての意気込みを語った。

　『ミス・ティーンインターナショナル』は、世界大会開催年度の7月1日までに10歳以上12歳以下の女性であることが条件の、ティーンのためのビューティー・ページェント世界大。毎年8名が日本から派遣され、世界から集まる約60名の出場者と交流を深め、自らのプラットフォームを発表するイベント。

　ピンク色の華やかで上品なドレスで登場した下村さん。堂々としたウォーキングを見せると「新潟県出身の11歳、特技は水泳です。今回このような大きな大会に参加できて本当に嬉しいです」と挨拶。「これから世界の様々な人と交流を深め、異なる意見や視野を学び、新たな世界を発見していこうと思います。そしてこのような体験を通して、自分の視野を広げ、新しいことに挑戦していこうと思います。その私の行動が、誰かの勇気につながると嬉しいです。応援よろしくお願いします」と世界大会への想いを語った。