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2025/01/26 12:30
『第39回ミス湘南コンテスト』募集中 第38代ミス湘南準グランプリ・清水麻里さん「女性は輝こうと思えば、何歳でも輝ける」
設立42年を迎えるアマチュア写真団体「湘南女性写真研究会」が現在、2025年度の撮影会の写真モデルとして『第39代ミス湘南』を募集中。募集にあたり、第38代ミス湘南準グランプリに輝いたモデル・清水麻里さんが、オーディションに挑戦した思い、撮影会モデルの経験、そして今年応募を考えている女性へのエールを寄せた。
「女性は輝こうと思えば、何歳でも輝ける。私を、さらに輝かせてくれたのは、ミス湘南でした」と本コンテストへの想いを語る2024年度準グランプリの清水麻里さん。そして「まずは1年間たくさんの方に撮影していただき本当にありがとうございました。今までにない位、すごく充実した1年を過ごせ、とても幸せでした」とミス湘南としての活動への想いを語った。
「私はモデルを始めたのが33、34歳と、遅いデビューでした。それまでは一般会社員でしたので『その歳でモデルを始めるのは絶望的に無理でしょ』と言う周りの意見をはねのけ、モデルをやってみようと思いました」と明かし、「最初はすごく苦戦しましたが、大人の女性にしか出せない魅力を出したい、自分にしか出せない何かを出したいと、思い始めました。そんな時に、80代でもモデルをしてる方がいらっしゃる方を拝見し、感嘆しました」と覚悟を決めたという。
そして「そんな時、ミス湘南のコンテストのお話が舞い込み、最初は私なんか絶対無理でしょ…と思いましたが、何事もチャレンジして、【女性は年齢ではない】と言うことを、証明したい。そう思い、コンテストに応募させていただきました」と『ミス湘南』にチャレンジし、見事準グランプリを獲得した。その結果「実際に、私がモデルの第一線で戦うことにより、私より若いモデルさんが私の背中を追いかけていける。私が頑張っているから、自分も頑張ろうと思った。と、言ってくれる言葉が本当にすごく嬉しかったです」と、自分自身も輝くことができたという。
ミス湘南の活動を経て「女性は、輝こうと思えば何歳でも輝ける。できない、やれないは、いいわけで、やってみる事が必要。ミス湘南では、普段では味わえないことを沢山教えてくださいました。本当に感謝しております。もし、悩んでる方がいたら、是非ともチャレンジしてみてください。自分を輝かせてくれる場所がミス湘南には、あります」と確信を持ってこれからチャレンジを考えている人にエールを送った。
湘南女性写真研究会は、2025年度の撮影会の写真モデル「ミス湘南」を決定する『第39回 ミス湘南コンテスト』を開催。現在出場者を募集している。
合格者には「ミス湘南」の称号を授与し、トロフィーを贈呈。その中から、グランプリ、準グランプリ、ベストフォトジェニック、フォトジェニックを選出。選出されると、神奈川県の湘南海岸を中心に開催される撮影会に、水着、浴衣、ファッションで参加。任期終了時には1年間の作品集を贈呈。なおグランプリ、準グランプリは沖縄の特別撮影会に招待。
未経験でもOK。1年間の任期を、責任を持って務められる人を求めている。アットホームな会の雰囲気の中で、モデルとして成長する意欲のある人を歓迎。応募資格は18歳以上の女性。応募の締め切りは3月20日。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。