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2025/01/23 20:01
<芸能プロダクション2025年イチオシ新人>モデル業に加え昨年俳優活動を本格始動、半年で主演を射止めた比良田朱里「自分自身に少しでも満足できるように、目の前の仕事を一生懸命やりたい」
2025年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。武内おと、優季らが所属する、透明感のある旬な人材が揃うプロダクション「シュルー」の『イチ押し新人』比良田朱里を、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。モデルとして多数の広告に出演する傍ら、昨年俳優活動を本格的にスタートさせ、半年で主演を射止めた比良田に、デビューのきっかけやこの仕事の楽しさ・魅力、今後の目標を聞いた。
【シュルー所属:比良田朱里(ひらた・あかり)インタビュー】
――デビューのきっかけを教えてください。
「幼い頃から習っていたバレエを怪我によりセーブしていた時に、原宿でスカウトを受けて、勢いで始めました」
――芸能界に憧れたきっかけは?
「たまたまスカウトを受ける機会がよくあったので、やってみようと思いました。憧れとは少し違うかもしれません」
――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか?
「日常では行けないようなところに行ったり、普段着ないような衣装を着たり、特別感があると思います」
――逆に大変だなと感じることはどんなことですか?
「仕事が入るのが結果次第なところです。日常的に合否が出るのに疲れてしまうこともあります」
――今後の夢、目標を教えてください!
「自分自身に少しでも満足できるように、目の前の仕事を一生懸命やりたいです」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「一見華麗な美少女ですが、中身は媚びず飾らないとてもサッパリした人物です。良くも悪くも芸能界に執着がないので、清々しい印象が強く残ります。面白いことへの関心が非常に高く、本能的に本質を掴む力があり、本人がそれを自覚した時に素晴らしい魅力を発揮します」
【プロフィール】
比良田朱里(ひらた・あかり)●2000年生まれ、神奈川県出身。
モデルとして多数の広告に出演する傍ら、2024年に女優活動を本格的に開始。活動半年で主演を射止める。
女優としての主な出演作はWebドラマ 東京彼女10月号「身が焦げるほどの本能に従え」主役・馬場ミサキ役(監督:老山綾乃)、映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」(監督:穐山茉由)、短編映画「BEFORE THE END」主演・ハナ役(監督:TJ Kayama・松本拓海)など。2025年も複数の待機作を控える。