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2025/01/23 19:21
<芸能プロダクション2025年イチオシ新人>SKE48卒業を経て舞台を中心に活躍中の北野瑠華、「コツコツと経験を積み重ねて演技力を高めて、作品に出演し続けられる人になりたい」
2025年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。若月佑美や小栗有以(AKB48)をはじめ、アーティスト、役者、アスリートの3部門に力を入れたプロダクション「ゼスト」の『イチ押し新人』北野瑠華を、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。昨年6月にSKE48を卒業して以降、舞台作品を中心に活躍中の北野は、この仕事の魅力・楽しさについて「自分がステージに立つことで笑顔に、幸せになってくれる人がいること」と明かした。
【ゼスト所属:北野瑠華(きたの・るか)インタビュー】
――デビューのきっかけを教えてください。
「小さい頃、48グループが大好きでCDを買ったりテレビを見たりしていたら、家族や周りの知り合いから背中を押されてSKE48の6期生オーディションに応募しました」
――芸能界に憧れたきっかけは?
「小学生の頃にテレビでやっていたTGCの特集を見て、こんなキラキラした世界があるんだ!自分もスポットライトに当たりたい!と思い目指すようになりました」
――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じていますか?
「自分がステージに立つことで笑顔に、幸せになってくれる人がいることです。それでつらいことも悔しいことも乗り越えられます」
――逆に大変だなと感じることはどんなことですか?
「作品が重なり覚えることが多くて、キャパオーバーになりかけたり、まだまだ経験が浅く初めてのことがたくさんなので、そういう壁にぶち当たると心が折れかけることがあります」
――今後の夢、目標を教えてください!
「コツコツと経験を積み重ねて演技力を高めて、ドラマ、映画、舞台に出演し続けられる人になりたいです。そして写真集発売をきっかけに今はグラビアもやらせていただいているので、私が表紙になってる雑誌がたくさん並んで“この子よく見るよね”って少しでも自分のことを知ってくれる方が増えるように頑張りたいです」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「現役アイドル時代は狂犬なんて言われたこともありましたが、本当に謙虚です。ありがたいことにグループ卒業後は間が空くことなくお仕事をいただけているので、上京して初日にバイト面接に行きましたがまだ一度も出勤できていません」
【プロフィール】
北野瑠華(きたの・るか)●1999年5月25日生まれ、岐阜県出身。
主な出演作は、舞台『八獄ノ狗尾』、咲女花劇『積む夢、きららと舞い込んで、』、ミュージカル『NeoDoll 2024』、舞台「アヴニール夢見が丘2025〜とあるアパートのおもしろい物語〜」、舞台「もしも彼女が関ヶ原を戦ったら」。