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2024/07/23 18:01

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圧倒的な美くびれで注目のグラドル・木南美々、トリマーの夢を断念しどん底からのグラビア挑戦「本当の自分の居場所が見つかりました!」

グラビア界で人気上昇中の木南美々(C)Deview
グラビア界で人気上昇中の木南美々(C)Deview

 90cmのHカップバスト、95cmのヒップに58cmウエストという美くびれで人気上昇中の木南美々。今年グラビアコンテスト『ミスEXMAX2024』でグランプリを受賞、4thDVD『ぼくの責任問題』も好評と、グラビア界を席巻しつつある。美容師として働いた後に自らオーディションに応募してグラビア界に飛び込んだ彼女に、デビューのきっかけから、活動の手応え、今後の目標についてまで話を聞いた。

■木南美々インタビュー

――『ミスEXMAX2024』グランプリ受賞おめでとうございます。

「ありがとうございます! グラビアのタイトルに挑戦したのは初めてだったんですが、半年間配信をして、楽しいことも辛いこともあったけど、皆さんの応援のお陰でグランプリをとることが出来て本当に嬉しいです」

――『ミスEXMAX2024』のコンテスト期間、自分のどんなところをアピールしようと思いましたか?

「私は、特に撮影会でいかに楽しんでもらえるかを大事にしました。グラビアアイドルとしてのきれいな身体のコンディションを保って、撮影会の良い空気感を作って、いかにセクシーなポーズを撮っていただけるかを考えて臨んだので、それを評価していただけたとしたら嬉しいです」

――グランプリのご褒美として、月刊誌の『EXMAX』で1年間(12回)自分がやってみたい企画の連載ページをいただけるそうですね。

「男性向けビデオであるお宅訪問みたいな感じで、ファンの方のお家に水着×エプロンでお掃除をしに行くっていう企画を提案中です。ファンの方への感謝の気持ちもありますし、私自身“お嫁さんキャラ”を目指しているので。料理が得意なんですけど料理を作るのは衛生上NGなので、たぶんお風呂掃除とかやると思います」

――それは楽しそうですね。では少し以前を振り返って、デビューのきっかけについて聞きたいんですが、以前からデビューは読まれていたそうで。

「福島に住んでいた中学生ぐらいのとき、雑誌の『月刊デビュー』を買っていました。とにかく可愛い女の子が好きで、当時AKB48も流行っていたので、キラキラした芸能界に漠然と憧れていました。でも“絶対に無理だろう”っていう気持ちが強すぎて、読んでるだけでオーディションに応募はできませんでした」

――その後、デビュー直前まで美容師として働かれていたんですね。

「可愛い女の子に関わりたくて、ヘアメイクを志望して美容師になったんです。でも肌が弱くて手荒れがひどかったので断念することになって。そのとき、実は働きながらトリマーの学校にも通っていたんですが、アレルギーが発覚して学校を辞めなきゃいけなくなって…。頑張って来たのに、私、何もできないじゃん!って、一回空っぽになってどん底まで落ちてしまったんです」

――そこからどうやって立ち直ったんですか?

「20代で出来る事って何なんだろう?って考えた時、“大きい胸が武器になるよ”っていう友達のアドバイスもあって、どうせなら、開き直って自分を求めてもらえることをやろうと思って、グラビアアイドルに挑戦しました」

――それでもいきなりグラビアの世界というのは思い切りましたね。

「実はセクシー女優さんが好きで、イベントにも10回以上行くぐらい好きだったんです。可愛い女の子、綺麗でセクシーな女の子に昔から憧れがあって、たまに『女の子が好きなの?』って聞かれるくらいで(笑)。あとは自分を変えたかった。今まで本当に自分が嫌いだったんですよ。ルックスや口調や声も含めて、女性からは“ぶりっ子”って思われていじめられてきた人生だったので、自己肯定感がめっちゃ低くて。だから人前で喋るときも顔が真っ赤になって挙動不振になってしまう。そういう自分を変えて吹っ切りたかったから、一気に違う世界に飛び込んでみたかったんです」

――オーディションは自分で探したんですか?

「『グラビア/オーディション』で検索しました。リップに応募したのは、もちろん橋本梨菜さんも森咲智美さんも存じていましたが、葉月あやさんがめちゃめちゃ可愛すぎて、純粋に好きだったんです」

――そしてリップに合格。グラビアアイドルとしてデビューします。

「これまで自分では意識していなかった、ナチュラルに“ぶりっ子”なキャラクターも、“それがいいね!”ってみんなが言ってくれる場所があったという。本当の自分の居場所が見つかりました! それで自分のことがちょっと好きになれたと思います」

――「自分を変えたい」と思って臨んだオーディションで、良い方向に大きく変われたんですね。

「いろいろな面で積極的になれました。今まで自撮りをすることってなかったんです。自分の顔も別に好きじゃないし、普段の服装も適当にTシャツにジーンズだったんですけど、最近はやっぱりSNSを更新したいから、ちょっとオシャレに興味持ち始めたり。昔の自分の写真って全然無いんですけど、最近は自分の顔でフォルダが埋まってて(笑)。ファンの皆さんのためにも自分を磨くようになりました。私、去年の10月は今より6キロ太ってたんです。でもダイエットで胸も少しちっちゃくなっちゃったので、バストを残したまま絞るにはタンパク質を摂らなきゃってことで、めっちゃ自炊して鶏むね肉を食べたり。元々料理が好きなので、自分なりに研究しました!」

――現在所属しているリップさんはどんな事務所ですか?

「一言で言うと“クリーン”でいい事務所です。芸能界って怖いとか、変な営業とかあるのかなって思っているかもしれないんですが、これまで嫌なことをさせられたことが全くないです。入る前はちょっと覚悟したり、警戒したりもあったんですが、言い方は変ですけど、こんなにきれいな業界だったんだって思いました(笑)。そしてマネージャーさんがめちゃくちゃ可愛いんですよ! しかも“ちょっと痩せすぎだよ”とか“今日お化粧、濃いよ”とか、生活面でも仕事の面でもしっかりと指摘してくださるので、すごく恵まれてるなって思います」

――事務所の先輩にはお会いしました?

「お会いしました!葉月あやさんをはじめ、皆さん華やかじゃないですか? 多分学校だったら絶対スクールカーストが上の方達で。私、どちらかというと地味なので嫌われちゃうんじゃないかなって思ったんですけど、私が仕事を一生懸命頑張ってる事が伝わって、すごく可愛がってもらえています。だから今めっちゃ居心地がいいんです。先日、橋本梨菜さんと一緒に台湾のショーに行かせていただいたんですが、私、ランウェイで初めてヒールで歩いたのでコケちゃって泣いちゃったんです。でも橋本さんは笑顔で“大丈夫だよ”って励ましてくださって。めっちゃ優しい先輩!! そんな方々に支えられ、受け入れていただけて、本当にいい場所を見つけました。人生が良い形に変わりました」

――そしてお仕事の面では、最新DVD『ぼくの責任問題』(エアーコントロール)も好評です。今回は“雪山での遭難”というシチュエーションを演じたそうですね。

「初めてちょっとお芝居っぽいことに挑戦しました。監督さんの指導を受けながら頑張ったんですが、実はその直後に恋愛RPG的なお仕事のオーディションがあって、まさかの合格をいただけて! いい意味で他の仕事にも繋がりました」

――雪景色の中の水着姿というのがインパクトありました。

「私、どっちかというと暑さより寒さのほうが得意なんだなって思いました。福島県出身で、めっちゃ山の中の雪深いところの生まれなんです。でも2月の北海道ロケでしたし、手ブラならぬマフラーブラだったので、絶対に風邪ひくだろうなって覚悟しました。でも皆さんが温めてくれたから、無事に帰って来れました」

――ここは見てほしいというシーンや衣装はありますか?

「意外とスキーウェアが似合ってたかなって思いました。運動神経は無いんですけどね。あと、マッサージシーンの時、前回までは触られてると恥ずかしくて、くすぐったくて笑っちゃってたんですけど、今回はちょっとしっとりと、気持ちよさそうな感じに出来たかなと思うので、そこが見どころです」

――2人で温め合うとか、妄想シチュエーションも凝っていますね。

「今回はストーリーがあって嬉しかったです。遭難してフラフラになってやっと山小屋にたどり着くシーンがあるんですが、そこは“もっと必死感を出して”と、5、6テイクくらい撮っていただきました。“もっと、はぁ、はぁ、って息を乱して”という指示で、説得力を出すために近くを走り回ってから撮影したり。監督さんのこだわりが詰まってますし、自信作になったので期待して観てほしいです!」

――グラビアデビューしてもうすぐ2年です。今後達成したい目標や、その先の大きな夢を教えてください。

「実現したいのは紙の写真集を出すことと、もっとたくさんの雑誌で表紙を飾ることです。先日、『週刊実話』さんの表紙に登場させていただけたことがとても嬉しくて、また絶対に表紙を飾りたいって思いました。その先の夢で言えば、私は本当にクラビアの仕事が好きなので、できる限りクラビアアイドルを続けたいです。需要がある限りは30代、40代でも続けたいと思っています」

――これからデビューしたいと考えているデビューのユーザーにエールをいただけますか?

「始めるのに遅いということはないと思うので、ちょっとでも興味があるんだったら絶対に応募したほうが後悔しないんじゃないかなって思います。私はずっとお嫁さんになりたくて(笑)、“25歳までには結婚するぞ!”って思ってたんですけど、今は“仕事頑張るぞ!”って思うほどに楽しいので、いい意味で変われる女子もいると思います。自分の幸せが得られる場所を探すために、一歩を踏み出してみてほしいです」

きなみ・みみ●1995年12月5日生まれ、福島県出身。身長160・B90(Hカップ)・W58・H95。ミスEXMAX2024グランプリ。美容師として働き、22年にグラビアデビューした。特技はヘッドスパ。イメージDVD『ぼくの責任問題』(エアーコントロール)が発売中。

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