グラビアモデルの伊織いおが、5月29〜31日・東京ビックサイトにて開催中の『運輸安全･物流DX EXPO』の東亜産業ブースに出演した。伊織は建築の専門学校に通い、建築造形やアーク溶接を学び、建築会社に就職。専門学校在学中に、B90・W55・H90という圧倒的なスタイル＆Jカップバストの迫力ボディーで2019年にファーストDVD発売を機にグラビアデビューしている。

■伊織いおインタビュー

――今回『運輸安全･物流DX EXPO』のイベント内東亜産業様のブースにて「建設応援タレント」として参加されました。

「建築業の展示ももちろんですが、宇宙開発についての講演会も行っていたりと幅広く事業が展開されているのだと驚きました。東亜産業の皆様とブースに立たせていただいた際にも、最近の建設業界についてたくさんお聞きすることができてとても勉強になり、そして楽しかったです」

――現場監督の衣装で出演していましたが、以前仕事でも着用していたそうで。

「実際に現場監督着を着たのは本当に久々だったので、少し懐かしい気持ちでした。昔建築について学んだことや、仕事したことなどを思い出せて本当に楽しかったです！高校生の時の工業科目の授業で1番好きだったのは溶接だったのですが、社会人になってからは営業として勤務していたので溶接には触れられずにいました。ですが、今回のイベントをきっかけにまた溶接などやってみたい気持ちが芽生えました！」

――建設業界で最近興味のあることは？

「最近はスタジアムやドームなどの構造に興味があります！ライブに参加するのが好きでよく行くのですが、その度にどういう構造で作ってるのだろう？と興味が湧いています。どういった構造かというところももちろんですが、その土地ごとに生じる制限やその土地ならではの工夫なども、どういうものがあるのかということにも興味を持っています」