株式会社ポニーキャニオンのグループ会社で、インディーズディストリビューション及びアーティストマネジメントを担う株式会社PCI MUSICが提供するアーティスト総合支援プラットフォームbazooは、2024年6月19日に「Diggin’ Sound vol.1 powered by bazoo」を下北沢 近道にて開催。第一弾出演アーティストに、シナリオアート、RIRIKOが決定したことを発表した。

　Diggin’ Soundは「新たな音楽に出会う」、「新しい才能を発掘する」という意味を込めて開催するイベントで、今回第一弾アーティストとして今年活動15周年を迎えるロックバンド・シナリオアートと、内田真礼などに楽曲提供をし自身もシンガーソングライターとして活動中のRIRIKOの出演が決定した。また企画を行う音楽配信サービスbazooに登録しているアーティスト対象の出演枠を設け、同時に応募も開始した（応募の方法は公式サイトおよびオーディション情報サイト「デビュー」に掲載中）。

■Diggin’ Sound Vol.1
【日時】2024年6月19日（水／18時30分開場／19時開演）
【場所】下北沢 近道
【出演者】シナリオアート、RIRIKO 他Cooming Soon
【企画】bazoo
【チケット】前売3,000円／当日3,500円
・チケット発売URLはこちら
https://r-t.jp/digginsound

▼第一弾　出演アーティスト紹介
●シナリオアート
Gt／Vo ハヤシコウスケ
Dr／Vo ハットリクミコ
Ba／Cho ヤマシタタカヒサ
女性ドラムボーカルを有する 男女ツインボーカル3ピースバンド。
今年結成15周年を迎え、6月19日には15周年を記念したメモリアル作品7th Mini Album「sensitive sketch」を6月19日(水)にリリース。

●RIRIKO
11歳からギターをはじめ、中学生の頃から作曲を開始。高校時代にライブハウスでの活動をスタートし、東京音楽大学に進学。2017年TVアニメ『クジラの子らは砂上に歌う』のOP主題歌となった「その未来(さき)へ」にてメジャーデビュー。2020年に配信リリースしたオリジナル曲「愛してたフリ、愛されてたフリ」はTikTokから反響を呼び、ノンタイアップにも関わらずYouTubeで80万回再生を突破。アーティスト・作詞作曲家と二つの顔を持つシンガーソングライター