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2024/02/21 19:10
レースクイーン活動復帰を発表した川瀬もえが美ボディを披露「私はサーキットにまだやり残したことがある!」
スーパーGT500レースクイーン「ARTA GALS」としてレースクイーン活動復帰を発表した川瀬もえが、2月20日(火)の『週刊FLASH』(光文社)の裏表紙と巻中グラビアを飾っている。
■川瀬もえインタビュー
――『FLASH』裏表紙初掲載おめでとうございます。
「ありがとうございます!『FLASH』さんに初登場で裏表紙なんて夢みたいで…本当に嬉しいです!実はいつもコンビニでチェックしていた雑誌で、掲載していただくことだけで嬉しいのに、その上まさか裏表紙にも選んでいただけるとマネージャーさんから聞いた時はその場で嬉しすぎて飛び跳ねて喜びました!そして伝説のレースクイーン復活を見出しに使っていただいたのを見て、お祝いしてもらってるようなダブルでハッピーな気持ちになりました」
――撮影中のエピソードやお気に入りの衣装などあれば教えてください。
「白のランジェリーを着せていただいたんですけど、真っ白で繊細なデザインのもので、誕生日を迎えてから初の撮り下ろしにピッタリな気がして気に入っています!撮影中に楽しかったのは、ワンピースを着て閑静な住宅街をお散歩しながら撮ったシーンがあるんですけど、お昼頃だったので近所迷惑にならないようにみんなして小声で『しーっ…!』って言い合いつつ撮影して静かに撤退したのが楽しかったです。みんな黒っぽい服だったのもあり、忍びみたいでした」
――誌面内で「日本レースクイーン大賞新人部門グランプリ&大賞グランプリを史上初めてW受賞したレジェンドがRQ復帰を発表!」とありますが、ご自身の心境を教えてください
「『レジェンド』や『伝説のレースクイーン』など様々な呼び方で呼んでいただけるのは嬉しいのですが…本当に恐縮です…!応援してくださった皆さんが、私にグランプリという結果をプレゼントして下さったので、その頃から変わらずその恩をお返ししたい気持ちだし、称号に恥じないようにレースクイーンとして背筋を伸ばして頑張りたいです!
当時のW受賞の直前まで、過去に前例もないことだったのもあり“一年目の新人がどちらの賞でもグランプリなんて無理だ”と口を揃えて言われていて、グランプリという目標を掲げること自体に批判もたくさんありました。それが悔しくてよく泣いたりしていたんですけど、こんなにも熱く本気で応援してくださる方達が私に居るんだ、ということを結果を通して一番身に染みて感じることができた経験でした。
一方で一昨年はまだコロナ禍のサーキットで規制などもあった中で満足に活動できなかったことが心残りでした。サーキットの活気や熱量が好きだし、車もレースクイーンのお仕事も大変だけど好きで…私はサーキットにまだやり残したことがある!!という想いが消えなくて…どうしてもまたサーキットに戻りたかった。そうしてレースクイーンに復活することを決心しました。レースクイーン復活を報告する時は一度退いたのにまた受け入れてもらえるのか、不安もありドキドキでしたがたくさんの応援と歓迎をいただき本当に嬉しかったです。
でも、一人ではきっとこれも成し遂げることができなかったことで、沢山のサポートやご縁があって実現した復活なので、その皆さんと変わらず応援してくださってる皆さんに“やっぱり川瀬もえを選んで良かった”と思っていただけるようにレースクイーンになりたいです」
――いつも応援してくる方々に一言お願い致します。
「どんな川瀬もえも好きだと変わらず愛してくださる皆さんのことが大好きです。こんな大きな愛情は他にどこにもないんじゃないかな。いつも応援してくださってる皆さんのおかげです。沢山の方に見ていただきたいし、今まで知ってくださっていた皆さんとここから川瀬もえを新しく知ってくださる方の心に届いて残るような素敵な誌面になっていたらいいなぁ。レースクイーン復活とスタートダッシュの『FLASH』掲載を一緒に盛り上げてくれるとうれしいです!」