2023年日本テレビ『最高の教師-1年後、私は生徒に■された』阿久津由利 役として注目され、第102回全国高校サッカー選手権大会19代目応援マネージャーに就任した藤崎ゆみあ（※「崎」は正しくはたつさき）が、デビュー小説としては異例の発行部数9刷53000部を突破している芥川なお著『ストロベリームーン』（すばる舎、2023年4月28日発売）の特別デザイン帯に、本書を読んだ感想とともに登場している。

　10代、20代のZ世代からも大きな反響を呼んでいる純愛小説『ストロベリームーン』、。同書を読んだ藤崎ゆみあは「お互いを想うまっすぐな気持ちに胸が熱くなり、何度もキュンキュンしました！ 2人の数少ない思い出のすべてが温かく、素敵だからこそ、後半の展開にはとても感動しました！！ 絶対最後まで読んでほしいです」とコメントしている。

◆藤崎ゆみあプロフィール
藤崎 ゆみあ（ふじさき・ゆみあ）
2008年2月16日生まれ、広島県出身。METEORA所属。2023年日本テレビ『最高の教師-1年後、私は生徒に■された』阿久津由利 役として世間の話題を呼び、第102回全国高校サッカー選手権大会19代目応援マネージャーに就任。広告CMでは、個別指導塾「スクールIE」や「東京メトロ／東京マラソン2024『つぎ、どこいく？篇』」に出演中。2/29より配信のNetflix映画「パレード」（藤井道人監督）も控える。

◆書籍概要
「ねえ、佐藤君、ストロベリームーンって知ってる？」――高校の入学式、1年生の佐藤日向は学校一の美少女・桜井萌と衝撃的な出会いを果たす。入学式に遅刻した日向は、その日向になぜか積極的にアプローチしてくる萌と、なんと出会った初日につき合うことに。日向と萌はメッセージのやり取りやデートを重ね、好きな人と一緒に見ると永遠に結ばれる神話がある赤い満月「ストロベリームーン」を見に行く。そんな幸せな時間を過ごしていたのもつかの間、日向は萌の余命が少ないことを知る。自暴自棄になった日向は、萌の母親から萌の日記を渡される。2人を待ち受ける運命は如何に？　男子高校生の友情あり、日向と萌の純愛に涙が止まらない大号泣必至の1冊。