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2024/01/18 08:01

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「テアトルアカデミーの顔」となるモデルを募集 高知県出身の16歳・宮田駿亮さんがユース部門グランプリを受賞

「第9回テアトルアカデミー モデルグランプリ」ユース部門男性グランプリ・宮田駿亮さん(C)Deview
「第9回テアトルアカデミー モデルグランプリ」ユース部門男性グランプリ・宮田駿亮さん(C)Deview

 有名雑誌に「テアトルアカデミーの顔」として登場する自社広告メインモデルを発掘するオーディション「第9回テアトルアカデミー モデルグランプリ」が開催された。ベビー部門(0〜2歳6ヵ月の男女)、ユース部門(12〜23歳の男女)、キッズ部門(3〜11歳の男女)、そしてシニア部門(40歳以上の女性)の4部門で募集が行われ、応募総数は30,240名。全国(東京・大阪・名古屋・横浜・札幌・仙台・岡山・福岡)の全8会場で2023年5〜8月に審査を実施。そのなかから、ユース部門の男性グランプリには、高知県出身の16歳・宮田駿亮さん(みやた・しゅんすけ)が選ばれた。

 グランプリの特典として雑誌の撮影を体験した宮田さん。「最初は本当に緊張していて、ポーズも表情もガチガチで、シャッターもパシャパシャと早いので本当に難しいって思いました。でもいざ撮った写真を見てみたら、これが自分なの? こんな顔できるんだ! みたいな発見がたくさんあって楽しかったです。経験値がまたちょっと上がった気がします」と充実した表情を見せた。

 グランプリ受賞の知らせ聞いたとき、初めは「本当に自分でいいのかな? 本当は詐欺なんじゃないか? 大丈夫か?」と思ったという。しかし「家族も喜んでくれましたし、上京して撮影するスケジュールが決まっていく時に“これは詐欺じゃない”と(笑)」と実感が湧き、そうすると「日程が決まっていく毎に、テアトルの顔として活動していくんだ、これから人に見られる立場になっていくんだと思って、生活が引き締まったと思います」と、自分が良い方向に変わっていくのを感じたそうだ。

 今回、宮田さんがオーディションに応募したきっかけを聞くと「元々自分に自信を持つことができてなくて、何か人と違うことで自分に自信を持てないかと思ったときに、ちょうどテアトルアカデミーさんの広告を見て“これしかない!”って思って」と、『自分を変えたい』という思いで挑戦したということを教えてくれた。

 そんななかで「俳優」という目標も見つかった。「最近『落日』というドラマを観たんです。久保史緒里さんの演じた役がお兄ちゃんに刺されるシーンが、わずか数秒だったんですけど、その演技を見て本当に“怖い”って思ったんですよ。そんなふうに数コマだけでも観る人にインパクトを残せるような俳優になりたいなと思いました」。

 さらに大きな夢も。「自分は歴史が好きなので大河ドラマに出るのも目標です。以前やっていた『真田丸』や『伊達政宗』のような時代の侍を演じたいと思っています。あと、ウチのおばあちゃんがラジオをよく聴くんです。ラジオから突然、自分の孫の声が聴こえてきて、みたいなサプライズができたらいいなって思っています」。

 10月からはテアトルアカデミーのレッスンを受け始めている。「まず先生が優しいですし、周りの仲間たちも優しく接してくれて、手取り足取り教えてくれます。これまで知らなかった世界ですし、先生もレッスンの内容をいろいろ考えて変えてくださるので、毎回毎回レッスンに行くたびに違う世界が広がっているみたいな感じで楽しいです」と刺激的な日々を送っているようだ。

 最後に「自分は、演技を学び始めた時期が、周りの活躍している世代の人よりも遅いし、岡山校の仲間たちよりも遅いので、負けないように他の人の倍は頑張りたいです。そして、モデルグランプリでグランプリを取らせていただいたということを活かして、必ず次のお仕事につなげていきたいと思っています」と意気込みを語ってくれた。

 ユース部門の男性グランプリ・宮田駿亮さんは『FINEBOYS』『ポポロ』『JUNON』をはじめとする人気雑誌やweb等に、自社広告メインモデルとして登場する予定。

関連写真

  • 「第9回テアトルアカデミー モデルグランプリ」ユース部門男性グランプリ・宮田駿亮さん(C)Deview

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