俳優・山崎賢人(※「崎」は、正しくは「たつさき」）の“20代最後のカレンダー”『山崎賢人カレンダー2024』が19日、発売となった。

　数々のヒット作に出演、2024年も1月19日公開の大人気漫画の実写映画化『ゴールデンカムイ』、4月19日公開の映画『陰陽師0』の主演も控える、人気と実力を兼ね備えた随一の俳優・山崎賢人。新たなステージへと駆け上がり続ける俳優・山崎賢人の自身8作目となるカレンダーが発売された。

　“山崎賢人×モノクローム”をテーマに撮影された本作。企画段階から山崎本人が打合せに参加し、撮影コンセプト、スタイリング、シチュエーション、さらに、写真セレクトや全体の構成に至るまで、全体的なクリエイティブ面にも携わり、自身のアイデアを詰め込んだこだわりの一冊が出来上がった。

　ファッション好きで知られる山崎が中でも特に好きだという「モノトーンスタイル」から着想を得て、写真自体を“モノクロ”で撮影。「モノクロだからこその魅力」を最大限に引き出すべく、スタイリングは、スパンコール、スウェード、ファー、レザー、ニットなど素材感にこだわった衣装をセレクト。「白黒」の世界の中だからこそ表現することのできる、クールで男っぽい雰囲気や大人の色気を感じさせる表情など、本作ならではの29歳リアルな等身大の山崎賢人の魅力を余すことなく切り取った内容となっている。

　この度解禁されたのは、本作撮影の裏側を撮り収めたメイキング映像。カレンダーに収録されたモノクロ世界で表現されたビジュアルは、クールでアンニュイな色気を纏った表情やスタイリッシュでエレガント、且つアダルティなオーラを醸し出す大人な雰囲気、エモーショナルでアーティスティックなセンスが際立つ目を引くビジュアルであるのに対し、撮影の裏側を撮り収めたメイキング映像は、ナチュラルな彩りのある現実世界とクールなモノクロの世界の二つが交差する中で表現される、山崎の直感的で繊細な表情や自然体で飾らないありのままの姿が収められている。

　また、本作の発売を記念し、発売当日の12月19日（火）〜12月31日（日）まで、東京 HMV&BOOKS SHIBUYA・大阪 HMV&BOOKS SHINSAIBASHIの2ヵ所で、カレンダーの特設コーナーが展開される。さらに、同2店舗では購入者対象特典として、会場限定オリジナルポストカードをプレゼント。ビジュアルに使用されたカットは、幻想的な青みが漂う空をバックに繊細な眼差しで佇む姿が印象的な一枚となっている。