ミセスSDGsジャパン日本大会グランプリ大山望の呼び掛けで集まった、ミセスSDGsジャパン北海道大会ファイナリストが、ハロウィンの仮装で、北海道中央区すすきの周辺にてゴミ拾い活動を行った。

　「ミセスSDGsジャパン」は、「女性の力でSDGs(持続可能な開発目標)を拡め、より早い目標達成を目指す」ことをテーマに、SDGsの達成と何歳になっても輝き続けたい、女性達をプロデュース、応援を目的に開催されている。

　大勢の人が参加するハロウィーンのイベント後は、通常時より、多くゴミが落ちているため、ミセスSDGsジャパン日本大会グランプリの大山らは、SDGs達成を目指す活動の一つとして、仮装してのゴミ拾い活動を行った。

　仮装してのゴミ拾い活動を終えて、大山は「ハロウィンにちなんで仮装をしてゴミ拾い活動を行いました。普段から行っているゴミ拾い活動ですが、仮装をして行えた事で私達も楽しめ、地域の方からも声を掛けていただき交流する事が出来ました。地元の方も観光の方も多く行き交うすすきのですが、ポイ捨てを無くしクリーンな街づくりを目指して活動を広めてまいります」と話した。