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2023/08/30 13:01
『仮面ライダーギーツ』悪女・ベロバ役で注目の16歳・並木彩華、『ハレーションラブ』第5話に心優しい女子高生役でゲスト出演
『仮面ライダーギーツ』の悪女・ベロバ役で話題を呼んだ並木彩華が、9月2日(土)放送のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『ハレーションラブ』(毎週土曜 よる11:30〜)の第5話にゲスト出演することが決定。悪女役から一転、本作では家族思いの心優しい女子高生を演じる。
テレビ朝日ドラマ初主演の高橋ひかる(「高」は「はしごだか」が正式表記)×新進気鋭の脚本家・若杉栞南という、勢いのある才能が初タッグを組んだ、かつてない美しいラブサスペンス『ハレーションラブ』。朱莉(高橋)の前に昴(一ノ瀬颯)や浅海(眞島秀和)が現れてからというものの、平穏だった街・星合台で次々と不穏な事件が続発し、朱莉への謎の嫌がらせも立て続けに起きるなど、不気味で恐ろしい空気が渦巻いていた。
現在16歳の並木は、2017年に「ちゃおガール 2017 ☆オーディション」でグランプリを受賞し、芸能界デビュー。2023年3月の卒業まで“ちゃおガール”としてモデル活動をする一方、『ファイトソング』(2022年)や『霊媒探偵・城翡翠』(2022年)、『幸運なひと』(2023年)などのドラマにも出演し、女優としてのキャリアもスタートさせた。そんな中、先日最終回を迎えた『仮面ライダーギーツ』(2022〜2023年)では、仮面ライダーたちと敵対するベロバ役を熱演し、一躍注目の的になる。悪女ながら、並木自身のもつ 透明感あふれる美しさとミステリアスな雰囲気、さらには圧倒的な存在感でSNSでは 「16 歳とは思えない!」という驚きの声と共に、高い演技力に絶賛の声が続々と上がった。
並木が本作で演じるのは、朱莉が営む写真店・ミヤマカメラを訪ねてやって来る女子高生・中條。体調が優れない祖父が見たがっていた写真を早く見せてあげたいとフィルムの現像を依頼するのだが、並木演じる中條の真っ直ぐで心優しい姿には感動必至。また、中條のこの依頼がきっかけとなって、朱莉と浅海がグッと距離を縮めることとなり、恋のキューピッドとしても活躍…!?
未だ不穏な事件の犯人やその目的が全く見えず、緊迫と恐怖が渦巻く本作で、違ったドキドキと感動を与えてくれるシーンを魅力たっぷりに好演する並木に注目だ。