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2023/07/19 12:09

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14歳のヒロイン・西玲名がつんく♂総指揮『TOKYO青春映画祭』で最優秀女優賞受賞「楽しくたくさんの方に支えられて賞をいただくことができました」

『TOKYO青春映画祭』にて最優秀女優賞を受賞した西玲名(中央)。映画祭の総指揮を務めるつんく♂(左)、ゲストプレゼンテーターの篠崎愛(右)(C)Deview
『TOKYO青春映画祭』にて最優秀女優賞を受賞した西玲名(中央)。映画祭の総指揮を務めるつんく♂(左)、ゲストプレゼンテーターの篠崎愛(右)(C)Deview

 総合エンタメプロデューサー・つんく♂が総指揮を担当する、“青春”をテーマとした映画祭『TOKYO青春映画祭2023』が7月15日・16日・17日の3日間にわたって東京・原宿ベルエポックホールにて開催された。17日の最終日に行われた表彰式にて、「つんく♂中2映画プロジェクトアイドル部」に所属する西玲名(にし・れいな/14歳)が、映画『グー然じゃないピース』にて最優秀女優賞を受賞した。

 名前が呼ばれた瞬間、目を丸くして驚きの声をあげた西。レッドカーペットを歩き、ステージでマイクを取ると「すみません、ちょっと声が震えているんですけど…。このような素敵な賞をいただけてすごく嬉しいですし、私にとって初めての映画のヒロインということですごく緊張しましたし、でも楽しくたくさんの方に支えられて、この賞をいただくことができました、本当にありがとうございます!」と初々しく挨拶した。

 なお同作は、映画祭の準グランプリと、最優秀助演女優賞も受賞。助演女優賞に輝いた松里音杏(まつさと・おとあ/14歳)は「今回青春映画祭で、キャストがそれぞれ賞を獲ることが出来て、作品としても素敵な賞をいただけてとても嬉しいです。二人で力を合わせて全力で演技をして、監督ともたくさん話し合いながら作り上げた作品なので、とても嬉しいです」と語った。また西は準グランプリの表彰でも登壇し「スタッフさんや監督や、一緒に頑張った音杏とも協力出来て、たくさんの方に支えられて得られた賞だと思います」と実感を込めて語った。

関連写真

  • 『TOKYO青春映画祭』にて最優秀女優賞を受賞した西玲名(中央)。映画祭の総指揮を務めるつんく♂(左)、ゲストプレゼンテーターの篠崎愛(右)(C)Deview

  • 最優秀女優賞を受賞し、驚きの表情でレッドカーペットを歩く西玲名(C)Deview

  • 最優秀女優賞を受賞し、驚きの表情でレッドカーペットを歩く西玲名(C)Deview

  • 受賞のコメントをする西玲名(C)Deview

  • 『TOKYO青春映画祭』準グランプリに輝いた『グー然じゃないピース』の監督、出演者とプレゼンター(C)Deview

  • 『TOKYO青春映画祭』準グランプリに輝いた『グー然じゃないピース』の監督、出演者とプレゼンター(C)Deview

  • 『TOKYO青春映画祭』で最優秀助演女優賞に輝いた松里音杏(中央)。映画祭の総指揮を務めるつんく♂(左)、ゲストプレゼンテーターの加藤諒(右)(C)Deview

  • 『TOKYO青春映画祭』で最優秀助演女優賞に輝いた松里音杏(中央)。映画祭の総指揮を務めるつんく♂(左)、ゲストプレゼンテーターの加藤諒(右)(C)Deview

  • 受賞コメントをする松里音杏(C)Deview

  • 映画祭の総指揮を務めるつんく♂(C)Deview

  • 映画祭の総指揮を務めるつんく♂(C)Deview

  • プレゼンターを務めた篠崎愛(C)Deview

  • プレゼンターを務めた篠崎愛(C)Deview

  

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