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2023/06/18 16:09
15年前のギャルソング『ナツラブ』を令和ギャルモデルがカバー 小学生ギャル媒体『KOGYARU』のKIDSギャルモデル出演のミュージックビデオも配信
2009年にリリースされ60万ダウンロードを記録した、ギャル系3人組ユニット「Juliet」の楽曲『ナツラブ』が、令和になり復活したギャル雑誌『nuts』と『egg』を代表する人気モデル、かとみか(nuts)と、ももあ(egg)がカバーされ配信リリースされた。当時のギャルが出演したミュージックビデオの完全オマージュ作品も制作され、スペシャル版の「子供version」には、小学生ギャル媒体『KOGYARU』のKIDSギャルモデルが出演している。
『ナツラブ』は、ギャル系モデル男女6人、秋山未来(Popteen)、板橋るみ(egg)、里見茜(nuts)、須田朱音(nuts)、澤本幸秀(men's egg)、藤沢直希(men's egg)らのプロデュースする、ギャル系3人組ユニット「Juliet」が2009年8月5日にリリースしたした配信シングル。
ミュージックビデオには、プロデューサーのモデルたちが出演した事も話題となった。多くのギャル系モデルが働く109発渋谷アンテナSHOP「SBY」のテーマソングとしても広く認知を得て、リリース当時「着うた」がレコチョクのウィークリーチャートで1位を獲得。配信で60万ダウンロードを記録した平成を代表するギャルソングとなった。等身大の歌詞が大きな共感を生んだ「ナツラブ」は、未練ではなく、時が経過すると共に素敵な思い出に変わる気持ちが歌詞に描かれている。
その「ナツラブ」を令和のギャルモデルももあ・かとみかがカバーした「ナツラブ cover by かとみか&ももあ」をリリース。 カバー。当時のギャルモデル達が出演したMVをオマージュしたミュージックビデオは、同じくegg、nutsを代表する人気モデル達が出演し、完全リバイバル版として制作。スペシャル版として『KOGYARU』(小学生ギャル媒体)のYouTubeからも、KIDSギャルを使ったバージョンのミュージックビデオも配信されている。