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2023/05/29 17:02
『美少女図鑑AWARD 2022』グランプリ・菅原夕亜、地元・福島県産の米を使用した国産ヴィーガンレザーをPR
“次世代美少女の原石”によるランウェイショー『美少女図鑑COLLECTION2023 SPRING/SUMMER』が5月27日にベルサール西新宿で開催。『美少女図鑑AWARD 2022』グランプリの菅原夕亜が「MA3.0 STAGE」のランウェイに登場し、地元・福島県などで栽培された米を原材料とした「ライスレジン」で作られた国産ヴィーガンレザーを紹介した。
全国の女性の活躍をWeb3のサービスで支援するチーム「MA3.0(エムエースリー)」とのコラボステージ「MA3.0 STAGE」では、ステージ画面に映し出される仮想空間上のアバターと、ランウェイを歩くモデルがコラボレーションする演出が施された。アバター「YUA」の映像のあと、「美少女図鑑AWARD 2022」グランプリの菅原夕亜(すがわら・ゆあ/福島美少女図鑑所属)が、アバターが着用しているイヤーカフを3Dプリンターで再現したアイテムなどを身につけて登場し、観客を驚かせた。
トークコーナーでは「YUA MA3.0 Rice Leather(TM)ファッションプロジェクト」として、菅原夕亜の地元・福島県などで栽培された米を原材料とした「ライスレジン」で作られた国産ヴィーガンレザー「ライスレザー」を使用した、世界初のアパレルアイテム製作が発表された。デジタルのアバターはレザーアイテムを楽しみ、リアルでは非アニマルかつサステナブル素材のヴィーガンレザーを着用する、というSDGsにつながるアクションを提案した。
さらにアバター「Izzy」の映像のあとに登場したのは、中野葉月(なかの・はづき/岡山美少女図鑑所属)と音々(ねね)。ロサンゼルス・ハリウッドを拠点に活動するIzzy(イジー)が手がけるブランド「ZOMBIE BUNNY(ゾンビバニー)」の、うさぎの耳のように見えるフーディーをお揃いで着用し、ボトムスで違いを出した双子コーデを披露した。