ニュース
2023/05/27 19:01
舞台俳優・遥りさ、『週プレ』デビューで初めての週刊誌グラビア 「今までの遥りさにはない…しっとり感が」と自分で興奮
舞台『鬼滅の刃 其ノ参 無限夢列車』、舞台『アサルトリリィ ・イルマ女子美術高校』吉井霞子役などに出演する舞台俳優の遥りさが、5月22日発売の『週刊プレイボーイ』23号(集英社)に初掲載となった。
■遥りさインタビュー
――週刊プレイボーイ初掲載おめでとうございます。
「ありがとうございます!!今回が初めての週刊誌でのグラビア掲載になります!今まで何度か出版社さんにご挨拶に行ったり水着のお仕事をやりたいです!と伝えてきたのですが、なかなかお仕事に繋がりませんでした。お芝居の仕事だけではなく、コスプレしてみたり、SNSの投稿頑張ったりと自分なりに色んな策を練って、沢山悩みながら3年くらい過ごして来たのですが、今回ついに初めて掲載させていただけることになり本当に嬉しいです。週刊プレイボーイ さんに掲載していただく事は、水着のお仕事をする中でひとつの目標だったので、私にとって特別な気持ちでいっぱいです」
――お気に入りの衣装はありますか
「ワンピース水着です!初めて着た形という事もありますが、サイドポニーの髪型との組み合わせが大人っぽくて、自分にとっては珍しくて、新しい一面を見てもらえている気がしてお気に入りです。あとは、デジタル写真集の中に、レトロなワンピースの間から深緑のビキニと肌が見えているカットがあって、なんだこれは!今までの遥りさにはない…しっとり感が!!!と自分で興奮していました。お気に入りです」
――舞台 アサルトリリィ×ルドビコ女学院「シュベスターの祈り」お疲れさまでした。
「アサルトリリィ作品の中でも、長く愛されているルド女の物語に携われた事とっても嬉しかったです。この作品自体は今回が3回目の再演で、その分、歴史がある分、守らなきゃいけないものと、ただ真似にならない自分なりの表現との狭間に沢山悩みました。
今回演じました、松永・ブリジッタ・佳世という役はオタクでコミュ症だけど、敵を前にすると(武器を握ると)好戦的になったり、オタクの話をする時は物凄くテンションが上がったり、戦いの中我を忘れるほど暴走してしまったりする多重人格で、演じるにはとにかくハイカロリーなキャラクターでした…!ストーリー的にアクションシーンが多かったので、叫びながら大暴れしていました。多くの愛されている作品とキャラクターなので、プレッシャーは凄かったですが、繊細かつ大胆に。俳優としてとっても良い経験と成長の出来た作品だったなと感じております!これからもっともっとアクションも極めていきたいと思いました!なにより楽しかったです」
――1st DVD「はるかいろ」発売されて反響などいかがですか
「こちらも初めての経験で正直不安が大きかったのですが、温かい声援にホッとしております。サッカーをしているシーンがあったのですが、DVDで動いているからこそ、筋肉の動きみたいなのも分かりやすかったみたいで、とっても健康的!!!との声を沢山いただきました。そしてなんと、5月27日(土)12:30〜秋葉原・書泉ブックタワー9階にて、発売イベントを開催させていただけることになりました!!初めての単独イベントで、凄く嬉しい気持ちと共に不安もありますので、是非お気軽に会いに来ていただけると励みになります…!!」
――最後に一言お願いします。
「周りの方や応援してくれる方々のご声援のおかげで、今回ついに週プレさんに初掲載していただけることになり、ありがとうございます!!本当に素敵に撮っていただいたのでいただけた貴重な機会、1人でも多くの方に届けたいです!今年は上半期だけでも既に4本の舞台に立たせていただきまして、経験積んで、少しずつですが俳優としても成長していけているかなと感じています。今の私は、ひとつひとつのお仕事がとっても大切で大きな事で、だからこそ撮影前に張り切って逆に緊張しちゃって空回りみたいな事もありますが…(笑)。そんな全力で不器用な私らしく、これから先も目標に向かって真っ直ぐ頑張っていきます。これから遥りさの成長に注目していただけると嬉しいです!!!」