森咲智美、葉月あや等グラビアアイドルとして高い人気を誇りながら、公営ギャンブルに造詣が深いタレントが多数所属している芸能プロダクション「リップ」。今回、ボートレース、競輪、競馬番組・ホールイベント・パチンコライターなど、幅広く活躍したい次世代の「ギャンブル タレント」を募集中。今回、Instagramのフォロワー数503万超、グラビア・オブ・ザ・イヤー殿堂入りを果たす一方、そのゴージャスボディと親しみやすいキャラクターで、ボートレース、競輪、パチンコなど様々なギャンブル系番組に出演している森咲智美にインタビュー。グラビア界と公営ギャンブル界の関係、次世代ギャンブルタレントへの期待や可能性について聞いた。

■リップ所属：森咲智美インタビュー

――「次世代ギャンブルタレント」の募集がスタートしますが、公営ギャンブル系のお仕事も多い森咲さんはどう思われますか？

【森咲】「グラビアのお仕事を始めてから、公営ギャンブルに関わる機会が本当に多くなりました。これまで私自身足をあまり踏み入れてこなかった世界なので、いいきっかけになったと思います。ギャンブルって以前はおじさんがやるイメージだったんですけど、若い男の子や女の子も全然やってますし。私は競輪の仕事が多いんですが、私より本当に若い子たちが選手として次々デビューして頑張っている姿を見ると、私も人生頑張らなきゃっていう熱い気持ちになりますね」

――TwitterやSNSを拝見すると、全国各地の競馬場やレース場、パチンコのホールなどを訪れていて。そういうお仕事も面白そうですね。

【森咲】「本当に全国各地に施設やイベントがあって、度々地方に行かせていただいています。その地方の人たちと出会えたり、地元の美味しいものをいただいたり、地元で頑張ってる選手を応援したいという熱い思いを実際に見たりするので。すごく楽しんでお仕事ができていますね」

――韓国のカジノを訪れている森咲さんはドレスもゴージャスで、ぴったりマッチしていました。

【森咲】「今年も、2回ぐらいカジノのお仕事で海外にいかせていただきました。ドレッシーに着飾らせていただくのですが、韓国のカジノはゴージャスで異世界過ぎますね。大好きな韓国ドラマの主演俳優の方が韓国のカジノの広告に出ていらっしゃったりすると、テンション爆上がりです。向こうではカジノもポジティブなイメージで、大々的に宣伝もしているので、日本でももっと盛り上げていけたらいいなと思います」

――日本でも大規模なカジノの構想が立ち上がっています。

【森咲】「そうですね。こういう仕事をしていると真っ先に繋がる可能性があると思いますし、今後もっともっと需要が高まっていくと思いますので、ギャンブルが好きな方も、まだやったことない方も、ぜひぜひオーディションを受けてもらえたらって思います」

――どんな子に応募して来てほしいですか？

【森咲】「ギャンブルが好きな子はもちろん、私みたいに全然知らなかった子にも来てほしいと思います。私もほとんどゼロからのスタートだったんですが、共演の方や、グラビア仲間の女の子たちが優しく教えてくれて。周りに聞くことも含めて楽しんでできる仕事だと思いますね。私の地元の一駅先に中京競馬場があって、なかなか行く機会がなかったんですが、お仕事で行くことができたんです。こんなに楽しいところがすぐ近くにあったのに、なんで行かなかったんだろうって、なんかもったいないなって思っちゃったんですね。だから、競馬場の近くで育ちました！みたいなアピールも絶対強みになると思うので、いろんな子に興味を持って応募して来てほしいと思います」

――ギャンブルということで募集年齢も18〜29歳と高めに設定されています。

【森咲】「普通のグラビアオーディションだと25、26歳とかまでなんですけど、いくつになってもできる職業だと思うので、自信を持って来ていただければと思います！」

――今後オーディションにチャレンジしたい人に向けてエールをいただけますか？

【森咲】「私たちはグラビアから入ったギャンブルタレントなんですけど、これからはギャンブルタレントからグラビアの世界に入ってくる子たちも増えると思います。入り口が広がる分、活躍の幅も広がると思っているので、ぜひぜひやる気のある子に来ていただければと思っています」

彼女と一緒に公営ギャンブルを盛り上げたい人は、ぜひチャレンジを。応募要項はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載中。