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2023/05/09 21:17
「ミスマガジン2023」ベスト16・Tシャツ&水着姿でお披露目 「ミスマガジン2022」グランプリ瑚々も「お宝の山だな〜」と感激
数多くの人気タレントを生み出した講談社主催のコンテスト「ミスマガジン2023」の「ベスト16お披露目イベント」が9日、都内で行われ、応募者総数は3204人から選ばれたベスト16が、フレッシュなTシャツ姿&ビキニ姿でお披露目され、それぞれ個性的な特技披露で自己アピールした。
同コンテストは1982年から始まり、今年で38周年と雑誌業界で最も歴史のあるミスコン。初期には女優の斉藤由貴や細川ふみえなど、以降も中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩らを輩出してきた。2011年度を機に休止していたが、2018年に復活。“令和のグラビア女王”沢口愛華などが誕生するなど、アイドル業界でも注目の的となっている。
登場した16人は個性的なキャラクター揃い。弾き語りやイタリアの歌曲、キックボクシングに薙刀からのお笑いネタ、バック転にフラフープ、変顔にけん玉などなど、多彩な自己PRに数多く詰めかけた取材陣を沸かせた。
16人の自己PRを見守った「ミスマガジン2022」Wグランプリの瑚々・咲田ゆなは「ライバルたちの前で自己アピールする姿が輝いていて宝石みたい。お宝の山だな〜」(瑚々)「輝きで見れないぐらい!肌もツヤツヤで目もキラキラ!夢を持っている人は輝いてる」(咲田ゆな)と感激。
そして二人は、「ミスマガジンはスタッフさんもあたたかくて、もう一つの居場所ができるような感じ。仲間が出来て、相談したり一緒に頑張ることが出来て、キャリアップに繋がる」(瑚々)「去年私はベスト16としてこの場に立って、その場をしのぐだけで精いっぱいだったのに、皆さん自分を表現出来ていてすごい。無駄になることはきっとないので、自分の芯を持って頑張り続けてほしい」とエールを送った。
「ミスマガジン2023」のグランプリには、賞金100万円&ヤングマガジン表紙レギュラー&ソロ写真集発売確約という3大特典が与えられる。
■『ミスマガジン2023』ベスト16
千葉祐夕(ちば・ゆう)、今森茉耶(いまもり・まや)、加藤綾乃(かとう・あやの)、一ノ瀬瑠菜(いちのせ・るな)、佐藤珠風(さとう・みかぜ)、薙八千流(なぎ・やちる)、西尾希美(にしお・のぞみ)、松田実桜(まつだ・みお)、上田美夢(うえだ・みゆ)、七瀬ふたば(ななせ・ふたば)、中村麗奈(なかむら・れな)、吉井しえる(よしい・しえる)、江藤アリア(えとう・ありあ)、森脇梨々夏(もりわき・りりか)、井手美希(いで・みき)、安達玲奈(あだち・れいな)