公開中の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』でヒロインを務め、2023年のブレイクが期待される注目女優・畑芽育が、自身の21歳の誕生日である4月10日に初の写真集『―残照』（KADOKAWA）を発売する。発売に先駆けて、多彩な表情を切り取った写真集の中から先行カットと書影が公開された。

　ネクストブレイク筆頭株である畑芽育が写真集で魅せた、大胆で繊細…アートのようなショットを凝縮した一冊。なお本書の発売を記念し、畑芽育本人が登壇する発売記念イベントの開催が決定。2023年4月9日(日）東京・SHIBUYA TSUTAYA、4月15日(土）大阪・TSUTAYA EBISUBASHIの２ヵ所が予定されている。

■畑芽育コメント
「1st写真集のタイトルと表紙が解禁となりました。タイトル『残照』は、“夕暮れ時に雲間から出て最後まで残っている一筋の光”、という意味があります。初めて写真集の打ち合わせをした時に、「このタイトルしか考えられない」と思うほど『残照』という言葉は私の中に残りました。どの瞬間も強さと煌めきをもっていて、等身大の自分と新しい一面が散りばめられた、私自身、ページをめくるのが楽しみな仕上がりになりました。芸能活動を始めて今年で20年を迎えますが、今までご覧頂いてきた中で過去最高の私を見てもらえるように撮影に挑んだので楽しみにしていただけたら嬉しいです。自信のもてる作品になりましたので、ぜひ沢山の方に届いてほしいと思います」