アイドル業界に新風を巻き起こす、型破りなグループを発掘・育成・デビューまで一貫して手掛けるプロジェクト「超IDOLオーディション supported by 超十代」の最終審査が26日、新宿・新宿アルタ Keystudioにて行われ、7名の合格者が決定した。7名は新規アイドルグループを結成し、3月30日(木)に開催される「超十代 -ULTRA TEENS FES- 2023@TOKYO」にてデビューステージを踏む。

　「超IDOLオーディション」は、昨年9月の書類審査に始まり、実技・面接・SHOWROOM配信審査を経て、最終候補者18名による2泊3日の合宿審査を実施。基礎のレベルなどをもとに3チームに分けられ、ダンスレッスン／ボーカルトレーニング／自主練習の3項目をローテーションで行い、その合宿の模様はSHOWROOMにて生配信された。

　続く最終審査は公開オーディション形式で、26日、新宿・新宿アルタ Keystudioにて行われた。100名の観客とSHOWROOMでの生配信視聴者に見守られながら、最終候補生18名が3チームに分かれて、課題曲の「控えめに言ってシンデレラ」「親愛なるおまいつ」の2曲そして自己PRを披露。会場には、本オーディションアンバサダーの尼崎のなつみかん・おじゃす、スペシャルサポーターの大倉士門・西野未姫が最終審査員として参加した。

　合格した7名による新規アイドルグループは、3月30日開催の『超十代 -ULTRA TEENS FES- 2023@TOKYO』にてデビュー。また、音楽雑誌『MARQUEE』掲載されることが決定している。

■合格者7名
福田桃子(フクダ・モモコ)
白鳥沙南(シラトリ・サナ)
白花悠(シラハナ・ユウ)
寒河江咲菜(サガエ・サキナ)
渡邉倖(ワタナベ・サチ)
熊谷智世(クマガイ・チセ)
早坂あい(ハヤサカ・アイ)