2023年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。吉永アユリや佐藤智広など、俳優・モデル・タレント・ミュージシャンと幅広い人材をマネージメントしている芸能プロダクション「アデッソ」の『イチ押し新人』宮本紗那を、本人のインタビュー＆担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。『デビュー』会員限定の『スカウト機能』を通じて、同社に所属し、2023年には映画『野球YouTuber有矢』への出演が決まっている宮本は、今後の目標について「将来は人の人生に寄り添える存在になること」と決意を新たにした。

【アデッソ所属：宮本紗那（みやもと・さな） インタビュー】

――デビューのきっかけを教えてください。

【宮本紗那】「24歳と決して若い年齢ではありませんでしたが、幼い頃からの夢であった女優になりたいと決心し、本気でお芝居という仕事をやりたいと思い、事務所を探している中で『デビュー』を見つけました。今の事務所には、『デビュー』のスカウト機能でご縁があり、所属させていただく運びとなりました」

――芸能界に憧れたきっかけは？

【宮本紗那】「物心ついた時からドラマや映画が大好きで、日頃からたくさんの作品を観る中で、ドラマのセリフを口に出してみたり、表情や感動を自分なりに表現してみると面白いと気づいて、自分もご活躍されている役者さんの中に入ってお芝居をやってみたいと思うようになりました」

――このお仕事の楽しさ・魅力はなんですか？

【宮本紗那】「色んな価値観を持ったキャラクターと向き合い、演じられることです。自分の中で、どういう風にお芝居をしてみようか考える過程も楽しいです。また演者だけでなく、監督やスタッフの方々など、たくさんの人と一緒に一つの作品をつくる面白さも魅力の一つです」

――大変だなと思うことは？

【宮本紗那】「体型維持、肌の調子は日頃から気を遣っています。またいつでも万全の状態でお仕事ができるよう体調管理にも気をつけています」

――今後の夢、目標を教えてください！

【宮本紗那】「お仕事をしていく中で、将来は人の人生に寄り添える存在になること、自分の活動が誰か1人でも多くの人に、生きる力、勇気、夢を与えられるような心の拠り所となる女優になりたいです。そのためには、様々な作品に出演して実力をつけ、いくつもの引き出しをもち、賞をとれるような女優になることが目標です。今後は、シリアスなものから泣いたり笑えたりするものまで(具体的にはNHK連続テレビ小説にいつか携わりたいです)様々なジャンルの作品に携われるよう頑張ります」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「明るく前向きなイメージのキャラクターがぴったりです！！ 今後に期待しております！！」

【プロフィール】
宮本紗那(みやもと・さな)●1997年9月12日生まれ、滋賀県出身。アデッソ所属。
主な出演歴：映画『野球YouTuber有矢』（2023公開）