2023年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。俳優・モデル・アイドルなど幅広くマネージメントする芸能プロダクション「アーティストボックス」の『イチ押し新人』濱屋拓斗を、本人のインタビュー＆担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。2019年に『デビュー』主催『冬の特別オーディション』で同社に合格し、ミュージカル『テニスの王子様』4th シーズン 青学（せいがく）vs不動峰 などで活動中の濱屋は、芸能界での仕事の魅力について「色々な個性を持った方々と出会い、新しい刺激をもらえるところだと思います」と明かした。

【アーティストボックス所属：濱屋拓斗（はまや・たくと） インタビュー】

――デビューのきっかけを教えてください。

【濱屋拓斗】「『デビュー』さんのサイトでオーディションを見つけて、応募しました」

――芸能界に憧れたきっかけは？

【濱屋拓斗】「ハリウッドの俳優さんを観て、キラキラした雰囲気がかっこよくて、自分もそうなりたいと思ったのがきっかけです」

――このお仕事の楽しさ・魅力はなんですか？

【濱屋拓斗】「この仕事の魅力は、仕事先によって、色々な個性を持った俳優、タレント、芸人さんと出会い新しい刺激をもらえるところだと思います！ 楽しいことは、モデルのポージングです！」

――大変だなと思うことは？

【濱屋拓斗】「大変なことは、一つの役を演じる上で、その役ならどう考えるか、どう動くかを想像し、それを演じることです」

――今後の夢、目標を教えてください！

【濱屋拓斗】「僕は、映像系のお仕事に興味があり、恋愛系のドラマや映画からホラー系のドラマ、映画まで、色々挑戦していきたいと思っています！」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「ふんわり優しい笑顔！ 純粋で素直！ 穏やかな性格ですが、仕事に取り組む姿は一生懸命で男らしさもあり！現在、伸びしろだらけ！ 成長が楽しみです」

【プロフィール】
濱屋拓斗（はまや・たくと）●1999年1月20日生まれ、富山県出身。アーティストボックス所属。
現在、東京電力福島県復興事業 「発見！ふくしま」キャラバン隊 PRメンバーとして活動中。
主な出演作：
▼舞台
ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学（せいがく）vs不動峰 テニミュボーイズ（2021）
▼ドラマ
BSブジ「ウイスキペディア」（2022）
▼バラエティ
ABEMA「恋のお世話はじめました」(2022)など。