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2023/01/12 12:01
キッズ・ジュニアのマネジメントで力を発揮する芸能プロダクションが多数参加 エンタメ界の新人募集特集『冬の特別オーディション2023』開催
オーディションメディア40年のパイオニア「デビュー/Deview」が、芸能プロダクション141社とタッグを組みオーディション情報を一挙掲載する、業界最大規模のBIGチャンス『冬の特別オーディション2023』を開催。同企画には、小学生・中学生のキッズ・ジュニア層のマネジメントで力を発揮する芸能プロダクションが多数参加、新人を募集している。
キッズ・ジュニアの活躍で特に目を引くのは、朝ドラや大河などのドラマでメイン出演者の幼少期を演じた時だろう。近年では連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロイン・黒島結菜の幼少期を演じた稲垣来泉(クラージュ所属)、川口春奈の少女時代を演じた土屋希乃(ヒラタオフィス所属)、『舞いあがれ!』で福原遥の幼少期を演じた浅田芭路(スペースクラフト・エージェンシー)らが注目を浴び、2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で、徳川家康・松本潤の幼少期・竹千代役を演じる川口和空(サンミュージックブレーン)も話題となっている。
一方、『ニコ☆プチ』『nicola』(新潮社)『Popteen』(角川春樹事務所)と、常に同世代女子のリーダーとして活躍する阿部ここは(チャーム所属)のように、ローティーン世代の支持を受けるモデルからも多くのスターが巣立っている。スターダストプロモーション、研音などのプロダクションも、中学生時代に専属モデルとして経験を積ませ、同世代の支持を集めながら、女優として花開かせるようなマネジメントで多数の成功例を持っている。
デビューが厳選した141社の芸能プロダクションが、同じ募集期間に一斉に新人を募集する『冬の特別オーディション2023』。参加プロダクションの中には、小学生を募集対象としている事務所や、年齢不問で募集を行っている会社も多数。各社のマネジメントの強みや、求める人材、所属者の傾向などを確認の上で、応募を検討してみてはいかがだろう。
審査・合格後に費用は不要。そして合格者はデビューがプッシュしていく。蒼井優(イトーカンパニーグループ:taft所属)や有村架純(フラーム所属)がデビューのきっかけをつかむなど、芸能界に多数の人材を送り込んでいる『特別オーディション』。今年も参加芸能プロ各社が逸材の登場に期待している。