「ミス・ユニバース・ジャパン」「ミス・ユニバーシティ」など世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会「BEST OF MISS（ベストオブミス）」の募集がスタート。エントリーを考えている人に向けて、ベストオブミス2022北海道グランプリ・平井銀美がメッセージをくれた。

　ベストオブミスは一県で各大会ごとに1名ずつ、1県で3名の女性がそれぞれの大会へ、その県を代表し出場することのできる権利が授与される。選出後は、日本大会または最終選考会へ出場し、日本一を目指す他、2024同大会までを任期期間としメディアに登場、また県内の活性化を目的としたイベントにゲスト出演をしたり、交通イベントでの1日警察署長や、社会貢献へ繋がるイベントへの出演など、人生の財産になる経験をすることができる。

■ベストオブミス2022北海道グランプリ・平井銀美インタビュー

――ベストオブミスに出場してよかったことは？

「私は“今の自分を少しでもプラスの方に変えることができるかもしれない”と思い、ベストオブミス北海道に出場することを決めました。ミス・ユニバース・ジャパン北海道代表になった今、あの時の自分の直感を信じて良かったと心から思っています。なぜなら1年前には全く想像つかなかった私がいて、自分自身の可能性を広げるきっかけになった大会だからです」

――ベストオブミスに挑戦しようか迷っている方へメッセージ を！

「エントリーの決断をするのはとても勇気が必要でしたが、たった一歩の行動が自分の人生の中で大きな一歩に繋がると気づくことができました。 もし、ベストオブミスに出場することを迷っている人がいるのなら、まずはエントリーしてみて自分の可能性を広げるための一歩を踏み出してほしいと願っています」