舞台「リコリス・リコイル」に姫蒲役で出演する新谷姫加が、22日発売の『ヤングドラゴンエイジ』（KADOKAWA）に初登場にして初の表紙を飾った。

　新谷姫加は、2015年アイドルとしてデビュー。アイドル卒業後は演技を本格的に挑戦し1年間に8公演出演。学生時代から剣道や日本舞踊、バレエなど経験、スポーツテストでは常に1位を獲り、現在はアクションや殺陣に力を入れ、2020年ゼロイチファミリアに所属後1ヵ月で週刊プレイボーイに掲載。その後3度も出演するなど人気を博した。

　2021年11月に大人気漫画の舞台化『終末のワルキューレ」〜The STAGE of Ragnarok〜』イブ役で抜擢され、2023年1月7日（土）〜1月15日（日）に上演される舞台「リコリス・リコイル」（天王洲・銀河劇場）に姫蒲役での出演も決定。女優としての活躍も期待されている。

■新谷姫加インタビュー

――ヤングドラゴンエイジ表紙出演おめでとうございます！

「ありがとうございます！まさか初登場で表紙を飾れると思ってなかったので凄く嬉しいです。事務所の先輩方が掲載されてるのをよく見ていていつか私も！って思ってたので今回呼んでいただき本当にありがとうございます！」

――今回はどの様な撮影ですか？

「発売日がクリスマスに近いということもあり、クリスマスがテーマの衣装を着ました！こういうイベントがテーマの撮影はあまりした事が無いので、凄く可愛い衣装を着れて撮影中テンション上がりました。個人的にピンクの水着がお気に入りです！」

――舞台「リコリス・リコイル」に出演が決定。

「そうなのです！『リコリス・リコイル』はアニメで放送しだした時に、お父さんにお勧めされてどハマりしてしまい、個人的にチサトのコスプレをするぐらい大好きなアニメだったので、舞台化に出演できることが決まって本当に嬉しいです。姫蒲役という、普段の私とは真逆なキャラクターなのですがしっかり演じれるよう頑張ります！どんな作品が出来上がるのか、私もとても楽しみでワクワクです」

――最後に一言お願いします！

「今回表紙を飾れて本当に嬉しいです！いつも思うのですが、こうやって表紙を飾れたのは私1人の力ではなく、いつも応援してくれる方々や、マネージャーの皆さんや、沢山の人のおかげです。皆さんのおかげで私は今こうやって楽しくお仕事ができています」

(C)佐賀章広/ヤングドラゴンエイジ