主演ドラマ『ばかやろうのキス』（日本テレビ）や、日曜劇場『オールドルーキー』（TBS）、映画『HiGH&LOW THE WORST X』などで活躍中の俳優・板垣瑞生が、来年のバレンタインデーに2023年度4月始まりのカレンダー「板垣瑞生カレンダー2023.4-2024.3」を発売することが決定した。

　2022年は、主演ドラマ『ばかやろうのキス』で初恋を忘れられない真っ直ぐな青年・久城湊人を熱演、日曜劇場『オールドルーキー』では、第4話ゲストとして、戦力外通告を受けた6年目のプロ野球選手を演じ、さらには、大人気シリーズの最新作・映画『HiGH&LOWTHE WORST X』では、"鈴蘭男子高校"の生徒で、何度やられてもゾンビのように立ち上がるタフな男・ビンゾー役を演じるなど、ドラマや映画で、幅広い役に挑戦した板垣瑞生、23歳。さらに先日、名だたる俳優たちが監督に挑戦するプロジェクト、『アクターズ・ショート・フィルム3』（2023年2月からWOWOWで放送・配信予定）で、中川大志が監督を務める作品への出演が発表されるなど、ますます俳優としての今後の活躍が期待されている。

　2023年度のカレンダーは、“板垣瑞生の休日”をテーマに構成。映画館でポップコーンとドリンク片手にゆっくり映画鑑賞をしたり、ストリート風のファッションでウォールアートの前でスケボーを担いでいたり、実際の板垣の休日の過ごし方をもとに選ばれた、様々なシチュエーションで撮影された。

　通常版の表紙に選ばれたのは、ヘッドホンをオシャレに身に付け、アンニュイな表情が少し色っぽいカット。板垣の最近ハマっていることが、“ラップ”だそうで、ラップをする姿をイメージしている。イベント限定版表紙には、映画館でのカットが起用された。普段から映画が好きでよく映画館にも足を運ぶという板垣の、まさにリアルな休日の一コマを切り取った一枚に。そして今年初のファンクラブ限定版の表紙カットには、満面の笑みでスケボーを担ぐ、茶目っ気たっぷりで少年らしさ満載の一枚が。変幻自在する板垣の姿に、どの表紙にするか迷ってしまうほど、それぞれ魅力溢れる3種類となっている。

　他にもカレンダーに収録されるシチュエーションには、バッティングセンターでアクティブに過ごす休日や、大好きなラーメンを食す休日、ゲームセンターで時間を忘れてUFOキャッチャーに夢中になる休日などが登場。どれも彼のリアルな休日が想像できるシーンばかりで、まだ見ぬ魅力に出会えること間違いなしだ。

　また、2月11日に大阪で、2月12日に東京にて、カレンダー発売記念イベントの開催も決定。

■板垣瑞生 コメント■
今回のカレンダーは僕の「休日」をテーマに撮影致しました！
プライベートをよく知るスタッフさん達と最近の趣味や好きな事を話しながらテーマを決めていき、スケボー、ゲームセンター、レトロな映画館、HIPHOPなど僕自身のプライベートな姿をカレンダーに落とし込めたと思います。
スタッフさんの力を借りながら様々な休日を撮影することができ、とても素敵なカレンダーになりました！
普段あまり見せない部分も見れるかもしれない内容となっておりますので、ぜひお手に取っていただき、2023年をこのカレンダーと一緒にいい一年にしていきましょう！

【板垣瑞生 プロフィール】
2000年10月25日生まれ、東京都出身。スターダストプロモーション所属。
2014年『闇金ウシジマくんPart2』で映画デビュー。主な出演作は、映画『ソロモンの偽証前編・事件／後編・裁判』（2015）、『ホットギミックガールミーツボーイ』、『初恋ロスタイム』（すべて2019）など。2022年は、主演ドラマ『ばかやろうのキス』（日本テレビ）や日曜劇場『オールドルーキー』（TBS）、映画『HiGH&LOW THE WORST X』などに出演。待機作に、2023年2月より放送・配信予定の『アクターズ・ショート・フィルム3』などが控える。

【カレンダー概要】
『板垣瑞生カレンダー2023.4-2024.3』
発売日：2023年2月14日（火）
価格：2,750円（本体2,500円＋税）
仕様：B6判卓上ケース入
ページ：14ページ
発行：SDP
特典：フレッシュフォト