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2022/12/02 12:01
俳優・松本若菜、惹かれる女性の魅力「こだわりを持ちながらも余裕が垣間見える。そんな女性に知性を感じる」
俳優・松本若菜がレディースブランド「FRAY I.D(フレイ アイディー)」のモデルに起用され、最新冬コレクションを着こなすショットとインタビューがオフィシャルサイトで12月2日より公開となった。
「こだわりを持ちながらも、余裕が垣間見える。そんな女性に知性を感じるし、私もそうなりたい」。インタビューでそう語る松本は、まさにFRAY I.Dの掲げる「知性と芯の強さを感じさせる」理想の女性像と重なる。「装飾を控え、シルエットの変化にフォーカスしたデザイン」「編み地や柄でアレンジを効かせた独創的なニット」「グリーンを基調とした色彩豊かなカラー」。スペシャルWEB企画では、パワフルかつ大人の余裕を感じさせるFRAY I.D冬の新作の魅力を、いま最も注目される38歳・松本若菜の上品な色香と魅力あふれるインタビューで紹介している。
■松本若菜インタビューより
「ファッションは元々好きなんです。学生の頃古着にハマり、その後も様々なジャンルの服に挑戦し、自分に合うかどうか、好きかどうかが分かってきて、今やあまり失敗をしなくなりました。好きなテイストはたくさんありますが、私服から衣装に着替えた瞬間に仕事のスイッチが入るので、プライベートではその時の役柄と真逆の雰囲気のものを選んでいます。テロンとした服、かっちりとした服…それをまとって印象の変化する自分が愉しいですね」
「常に自然体で自分の時間軸を持っている人にとても惹かれます。例えばそんな女性に振り回されて外でアクティブに過ごすと、インドア派な私もいつもより満喫でき、その時間はとても新鮮で心が一層充実するんですよね。自分にしっかりとこだわりを持ちながらも余裕が垣間見える。そんな女性に知性を感じるし、私もそうなりたいなと思っています」
■松本若菜(まつもと・わかな)プロフィール
2007年俳優デビュー後、数多くのドラマ・映画に出演。2009年『腐女子彼女。』で映画初主演。2017年の映画『愚行録』で第39回ヨコハマ映画祭助演俳優賞を受賞。主な作品として、ドラマ『コウノドリ』、大河ドラマ『麒麟がくる』、映画『コーヒーが冷めないうちに』など。2022年はドラマ『だから殺せなかった』、『ミステリと言う勿れ』、『金魚妻』、映画『君が落とした青空』など17作品に出演。フジテレビ『やんごとなき一族』で東京ドラマアウォード2022助演俳優賞を受賞。そして、『復讐の未亡人』では連続ドラマ初主演を務めた。現在、日本テレビ『ファーストペンギン!』にレギュラー出演中。