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2022/11/23 16:01
健康的くびれボディの加治ひとみ “かぢボディ”を作り上げた習慣を公開
10年以上続けているというピラティスや食生活、「腸活」が注目され、健康的な美しさで“腸活のカリスマ”としてメディアに出演中の加治ひとみが、心や体を健やかで美しく、心地よく保つための習慣をまとめた最新刊『かぢ習慣 自律神経と腸活で「なりたい自分」に』(小林弘幸氏との共著/扶桑社刊)を、12月2日に発売することが決定した。
奇跡のボディをもつ、人気の“腸活女王”・加治ひとみ(通称:かぢちゃん・35歳)と、予約数年待ちという自律神経の名医・小林弘幸医師がタッグを組んだ『かぢ習慣 自律神経と腸活で「なりたい自分」に』。撮りおろし写真や初公開のプライベートフォトが多数掲載されているほか、加治が続ける習慣、お気に入りアイテム、自律神経を整えるための知識や情報がたっぷりと収録されている。
10月29日発売の『加治ひとみ2023年カレンダー』で美しいくびれにキュッと上を向いたヒップと、細身ながらも肉感的な健康美を披露した加治。男性のみならず女性も憧れる「かぢボディ」を作り上げた秘訣は、彼女が10年以上続けてきた習慣にあった。その習慣を医師の小林弘幸先生の解説とともに、「自律神経×腸活」の観点から余すところなく公開する。
加治ひとみは「私は体を整えるようになってから、人生が変わりました。と言っても、自分が『心地いい』と感じることを10年ぐらいやってきただけ。便秘やむくみもなくなって、お肌は20代の頃よりも調子が良いほど。ネガティブな性格も変わって、本当にストレスなく過ごせるようになりました。この本を読んだみなさんが「自律神経が整うと幸せになれるんだ」「自分はもっと幸せになれるんだ」と感じてくれたらうれしいです」とコメント。
共著者の小林弘幸医師は「自律神経が整う習慣は、どれも日常の小さなアクションです。やるべきことは決して難しいことではありません。ですが、それに気づき実践するかどうかで、5年後、10年後の自分はまったく変わってきます。自律神経や腸内環境に意識を向ける“気づき”を与えることの難しさは医師として日々感じていますが、本書がみなさんのその“第一歩”となれば幸いです」と語っている。
■加治ひとみ( かじ・ひとみ)
1987年、東京都生まれ。26歳でTGA(東京ガールズオーディション)アーティスト部門グランプリを受賞。28歳でアーティスト(歌手)として遅咲きデビューを果たす。12年前からピラティスと腸活でつくった「かぢボディ」は、女性の憧れの的となり、モデルとしても活躍中。食の知識と料理の腕は本格的で、美腸プランナー、ナチュラルフード・コーディネーターの資格を持つ。