俳優の大原優乃が、自身の公式YouTubeチャンネル「ゆーのちゅーぶ」を更新し、ハロウィンコスプレをした動画を10月28日19時に公開した。

　動画冒頭、撮影の内容を知らされていない大原に、スタッフから「ハロウィンということなのでコスプレをしてもらおうかなと思っております」との声。「コスプレ！？」と大笑いする大原は、「私ハロウィンあんまり好きじゃないんです。鹿児島でのハロウィンはお菓子をもらえるハロウィンっていうイメージしかないけど、東京のハロウィンは街が殺伐としてるじゃないですか…」と言いつつも「でもゆーのちゅーぶならいいですよ」とOKの返事。

　用意された衣装は、胸元が大きく開いたミニ丈のジャケットにショートパンツと、露出度高めのポリスコスプレ。早速着替えるとグラビアアイドルとしても活躍する大原のセクシーなボディが際立つ。カメラの前で「逮捕しちゃうぞ」とノリノリな大原とは対照的な無反応なスタッフに「ちょっとなんか言ってくださいよー！」と照れ笑い。「K-POPアイドルになれた気分！」と、K-POPアイドルの振りを踊る上機嫌な大原がキュートだ。

　メイクのポイントについて、コスプレに合わせて、真っ赤なリップと、上下のまつ毛につけまつげ、目の下にストーンを付けた、強めメイクにしていると明かす大原。普段のナチュラルなイメージと違うセクシーメイクも見どころだ。

　続いて、ピンクのウェーブヘアーのウィッグを付けたバージョンのポリススタイルも披露。「よくないですか！？明日からこうなってるかも！」「加工アプリのフィルターでこういうのやったことあるけど、ウィッグは初めて。こういう役待ってま〜す」と初のピンクヘアーにご満悦。

　「楽しくなってウィッグ二個目！」と言いながら、続いてグリーンカラーの切りっぱなしミディアムヘアのウィッグで登場する大原。ウィッグに合わせ、メイクも、肌にそばかすを足し、オレンジグロスのリップをつけ、セクシーさを残しつつも活発なイメージが足されたものに変更。ひとしきりウィッグを楽しんだ後、「みなさんはどれがよかったですか？ぜひコメントで教えてください！ちなみに私は2のピンクです！ハッピーハロウィン！」と動画を締めくくった。

■大原優乃（おおはら・ゆうの）　
1999年10月8日生まれ。鹿児島県出身。
10歳でダンスボーカルユニット「Dream5」のメンバーとして
芸能活動を開始。ソロになってからは2019年に『カバーガール大賞』の
グランプリを獲得するなど、数々の雑誌の表紙に登場している。
近年は、女優として話題のドラマに出演するなど活躍の幅を広げる。
W主演を務めるドラマ「−50kgのシンデレラ」がTBSにて放送中。