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2022/10/26 11:46
漫画『道産子ギャルはなまらめんこい』2023年テレビアニメ化決定 ヒロインのギャル・冬木美波役に佐倉綾音
漫画アプリ『ジャンプ+』で連載中の『道産子ギャルはなまらめんこい』が、2023年にテレビアニメ化されることが決定。ヒロインのギャル・冬木美波役を佐倉綾音が担当する。
同作は、北海道北見市に引っ越してきた高校生・翼が主人公で、バス停で一人のギャル・冬木美波と出会う。氷点下でも生足で、距離が近くて、方言バリバリ。そんな“なまらめんこい彼女(ギャル)”と贈るロマンチック道産子ラブコメディー。
佐倉は冬木美波を演じるにあたり「普段ギャル用語を使い慣れていないので、アフレコまでにたくさんギャル用語を学んで、常用言語であるかのように冬木美波を演じられるよう頑張っていきたいと思います」と意気込んでいる。
また、12月17日・18日に幕張メッセ国際展示場展示ホールで実施されるジャンプフェスタ2023のジャンプスタジオNEOにて、本作のステージイベントが行われることが決定した。詳細は追って発表される。
■冬木美波役・佐倉綾音コメント
ーー本作品の印象は?
寒い北海道の地を舞台に、熱い恋愛&友情模様が繰り広げられるど真ん中青春漫画でした。読んでいてこっちが照れてしまう展開満載でした。
道産子ギャルたちが入れ替わり立ち替わり、足りていない青春の記憶とさまざまな需要を満たしてくれますね。
アニメでどこまで表現されるのか楽しみです。
ーー 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みをお願いします。
明るくポジティブな空気で周りを巻き込み、眺めているだけでも滋養強壮になりそうなギャルだなと感じました。
私は普段ギャル用語を使い慣れていないので、アフレコまでにたくさんギャル用語を学んで、常用言語であるかのように冬木美波を演じられるよう頑張っていきたいと思います。