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2022/10/25 11:51
ベストオブミス埼玉大会グランプリ・藤原みらちよ、振袖姿でピンクリボン活動に貢献
ベストオブミス埼玉大会でグランプリを獲得、レディユニバースジャパン埼玉県代表となった藤原みらちよが、ピンクリボン活動に貢献する「ベストオブミス×#振袖gram」の企画として、埼玉県北上尾にある振袖レンタル店「#振袖gram」を訪れ、振袖姿でピンクリボンのロゴを使用した募金箱を持ち、募金活動を行った。
「ベストオブミス×#振袖gram」は「#振袖gram」の振袖を着て、ベストオブミスが運営するミスコンテストの受賞者がピンクリボンに関する情報を発信する企画。今回は#振袖gram北上尾店での着付け、振袖での撮影を行い、募金活動を実施。またSNS上での啓発活動も行う予定。
■レディユニバースジャパン埼玉県代表・藤原みらちよのコメント
「私は普段使っているペンケースにピンクリボンバッジをつけています。バッジをつけることで、話のきっかけ作り、ピンクリボン運動を身近な人により知ってもらえたらと考えています。私がピンクリボン運動について、深く知るきっかけになったのは『Lady Universe Japan』でのビューティーキャンプです。ピンクリボン運動を詳しく知ることができ、少しでも乳がんで悩む人の力になれることはないかと考え、バッジを身につけるほかに寄付もしています。これからも乳がん検診受診率向上を目指し、行動できることを探していきます。」
【レディ・ユニバース・ジャパンとは】
コンセプトは、「BEAUTIFULLY HEALTHY(健康的な美)」と「FULFILLING LIFESTYLE(充実したライフスタイル)」。自国の魅力、伝統・文化を発信するとともに、「健康的な美しさ」と「充実したライフスタイル」を世界中に奨励することを使命とする。全世界の女性たちが健康的な美と人生のビジョンについて深く考え、充実したゆとりあるライフスタイルの実現に向け、その「生き方」のロールモデルとなるための大会。
【ピンクリボン運動とは】
近年、9人に1人の日本人女性が生涯に乳がんを患うと言われ、罹患リスクは過去16年間で3倍以上に増え続けている。乳がんは早期に発見し、適切な治療を受けることで、9割の方が治癒すると言われている。しかし、現在、受診率は低く、毎年多くの方が命を落としている。そういったことを踏まえ、ベストオブミスでは乳がんの正しい知識や適切な行動を促し、乳がんで命を落とす方を一人でも減らせるよう、貢献活動を積極的に行っていく。