11月の東京ドーム公演で卒業することを発表している櫻坂46キャプテン・菅井友香が、10月24日発売の「B.L.T.2022年12月号」（東京ニュース通信社）の表紙＆巻頭グラビアに登場。その表紙画像が解禁となった。

　現在、櫻坂46は全国6都市を回るアリーナツアー「2nd TOUR 2022“Asyouknow?”」を開催中で、ツアーファイナルとなる11月8日・9日には、櫻坂46としては初となる東京ドーム公演を控える。菅井は、今年8月にグループからの卒業を発表し、東京ドーム公演がラストステージとなる。

　今回、表紙として採用されたのは、こちらに笑いかける菅井の姿が印象的なカット。菅井は、欅坂46の一期生として2015年にデビューし、キャプテンとしてグループを牽引。櫻坂46に改名してからも、その存在は唯一無二、必要不可欠であった。いつどんな時でも、彼女の優しい笑顔と言葉は私たちを導いてくれ、そんな彼女らしい姿で最後の表紙を飾ってくれている。

　さらに、今回のインタビューは、B.L.T.史上最長、菅井にとっても自身初となる20,000字という大ボリュームで、改めて菅井友香という人に迫った。「泣くほど一生懸命にがんばれるものだったし、いろいろな気持ちを知ることができた」と、欅坂46、櫻坂46としての７年間を振り返り、率直な思いを語ってくれている。

　さらに、「みなさんの応援が伝わるたびに、それが自信になっていきましたし、自分を信じられるようになった」。と、感謝も伝えている。このロングインタビューは、激動の7年を乗り越えた“アイドル・菅井友香”の葛藤や不安、喜びや成長などを知るための手掛かりとなるはず。