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2022/09/27 18:01
次世代のオピニオンリーダーを発掘『ミスユニバーシティ2022』日本大会グランプリは群馬代表・長沼麻陽さん「夢はアナウンサー」
全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める全国版ミスキャンパス『ミスユニバーシティ2022』日本大会の最終審査が26日、東京・ホテル雅叙園東京で開催され、グランプリに群馬代表・長沼麻陽さん(武蔵野大学/21歳)が選ばれた。受賞後、オーディション情報サイト「デビュー」がインタビュー取材を行った。
『ミスユニバーシティ2022』に挑戦したきっかけについて「自分に自信が無かったので自信をつけたかったのと、報道関係の仕事に就きたいと思っていたので、発信力を高めたいと思って挑戦しました」と語る長沼さん。
コンテストに参加したことで、成長を感じた部分もあるという。「これまでの自分は“人に会わないだろう”って、適当な格好で出かけたりしていたんですけど(笑)、人に見られるという意識を持つことで、自分磨きが出来たと思っています」。
今後の活動について「グランプリという称号をいただいたので、ミスユニバーシティの影響力を利用し、これまでいろんな国籍の方を取材した経験を活かして、現地の方の言葉を伝えていきたいと思っています」と意気込む長沼さん。“将来の夢”について聞くと「アナウンサーになる事です」としっかりとした表情で答えた。
■ミスユニバーシティ2022 群馬代表・長沼麻陽
大学名:武蔵野大学
学部学科:法学部法律学科
誕生日:4月2日(21歳)
出身地:群馬県
身長:168cm
趣味:ドライブ
特技:クラシックバレエ、弁論
■「ミスユニバーシティ」とは
『今できること』をキャッチフレーズに、将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的に開催。今年は県大会を勝ち抜いた20名の女子大学生が日本大会に出場。その中から「Next leader」1名が決まる。