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2022/09/21 17:31
【ミスユニバーシティ2022ファイナリスト】沖縄代表・林 夏鈴さん(沖縄県立看護大学)「将来の夢は助産師です」
全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミスキャンパス「ミスユニバーシティ」。北海道から沖縄までの各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、ミスユニバーシティグランプリとなった1名が、地域のの代表として9月26日に「ホテル雅叙園東京」(東京都・目黒区)で開催される「ミスユニバーシティ2022日本大会」に出場する。今回、ファイナリストの一人、ミスユニバーシティ 沖縄代表・林 夏鈴さんに話を聞いた。
「ミスユニバーシティ」は『今できること』をキャッチフレーズに、将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的に開催。今年は県大会を勝ち抜いた20名の女子大学生が日本大会に出場。その中から「Next leader」1名が決まる。
■【ミスユニバーシティ2022ファイナリスト】沖縄代表・林 夏鈴さん
――ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?
「嬉しいのと同時に、他の誰でもなく自分が県代表に選ばれたという重みを感じました」
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?
「“素直”です。感情を素直に隠さず表すことができます。だからこそ、多様性があり、素直にいろんな人の話が聞けると思います」
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
「小さいころからダンスと歌が大好きで、公園の舞台で踊ってたそうです」
――あなたのチャームポイントを教えて下さい。
「大きい瞳がチャームポイントです!カラコンとよく間違えられます」
――今までで1番頑張ったことを教えて下さい。
「海外留学です。違う環境、違う文化、日本語以外の言語が飛び交う中で約1年間過ごし、視野が広がり、心も広くなり、人間的に成長することができました」
――憧れている人を教えて下さい。
「ウォルト・ディズニーさんです。何度失敗し、どんな困難にあっても、彼は諦めず、それらを乗り越えた方です。彼のように、何度失敗し、困難に直面しても、乗り越えて行けるような人になりたいです」
――沖縄県立看護大学を選んだ理由を教えて下さい。
「沖縄県立看護大学を選んだ理由は、単科大学のため、みんな医療職を目指し、同じ方向に向けて協力することができるからです」
――在学生だからわかる沖縄県立看護大学の魅力について教えて下さい。
「在学生だからわかる沖縄県立看護大学の魅力は、担任性があるため、就職活動や、進学、実習で悩んだ時には真摯に向き合ってくれる味方が常にいることです。また、4年間かけて学校全体の教員が看護を教えてくれるから、顔馴染みのある先生たちと仲良くなれるし、勉強も頑張れます」
――将来の夢、今後について教えて下さい。
「将来の夢は、助産師です。今後は、看護で学んだこと、ミスユニバーシティで学んだことを活かし、私だからこそできる社会貢献活動を行なっていきたいと思います」
――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。
「『沖縄代表』という自覚と責任を負い、自分がやってきたこと、そして大会まで努力を怠らず一生懸命全力を出します」
■ミスユニバーシティ2022沖縄代表・林 夏鈴
大学名:沖縄県立看護大学
学部学科:看護学部看護学科
誕生日:8月2日(23歳)
出身地:沖縄
身長:161.5cm
趣味:ジェルネイル、ビーズアクセサリー作り、バレエ
特技:細かい作業、掃除、おしゃべり