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2022/09/09 17:31
【ミスユニバーシティ2022ファイナリスト】東京代表・鬼束ももさん(聖心女子大学)「大会で培った発信力を維持しSDGs達成に貢献したい」
全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミスキャンパス「ミスユニバーシティ」。北海道から沖縄までの各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、ミスユニバーシティグランプリとなった1名が、県の代表として9月26日に「ホテル雅叙園東京」(東京都・目黒区)で開催される「ミスユニバーシティ2022日本大会」に出場する。今回、ファイナリストの一人、ミスユニバーシティ 東京代表・鬼束ももさんに話を聞いた。
「ミスユニバーシティ」は『今できること』をキャッチフレーズに、将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的に開催。今年は県大会を勝ち抜いた20名の女子大学生が日本大会に出場。その中から「Next leader」1名が決まる。
■【ミスユニバーシティ2022ファイナリスト】東京代表・鬼束ももさん
――ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?
「今までの努力が報われたという嬉しい気持ちと同時に、東京代表という立場としての責任とプレッシャーを強く感じました」
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?
「柔軟な頑固者です。この大会に出場するまでは自分の意見を曲げることが難しく、ただの頑固者でした。しかし、バックグラウンドも目指すものも多種多様なファイナリストたちと切磋琢磨していく中で、自分と異なる意見や価値観にも共感できるようになり、意見はしっかりと持ちながらも、柔軟に考えることができるようになったと思います」
――あなたの小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
「周りを笑顔にすることが大好きで、人前に立ちたがる子でした」
――あなたのチャームポイントを教えて下さい。
「いつでも口角が上がっていて笑顔なところです!」
――今までで一番頑張ったことを教えて下さい。
「まさにベストオブミス東京大会です。今はミス・ユニバーシティ東京代表として日本代表を目指して頑張っています」
――憧れている人を教えて下さい。
「ミス・ユニバーシティ2020グランプリの難波遥さんです。SDGsとオシャレを掛け合わせた会社を立ち上げていらっしゃって、大会のスピーチでおっしゃっていたことを有言実行している姿を尊敬しています」
――聖心女子大学を選んだ理由を教えて下さい。
「大学の雰囲気が母校ととても似ていて、落ち着いて勉強に励むことができると思ったからです」
――在学生だからわかる聖心女子大学の魅力について教えて下さい。
「東京の都心部である広尾に位置しながらも、豊かな自然に囲まれて非常に落ち着いた雰囲気の中で大学生活を送れるのが魅力です。また、国の重要文化財が構内にあるため、日本文化にも触れることができます。先生方や先輩方、同級生の友達もみなさん温かくて
良い方ばかりです!」
――将来の夢、今後について教えて下さい。
「この大会で培った発信力を維持しつつ、大会を通して出会った全ての方々への感謝を忘れず、ご縁を大切にして、SDGs達成に貢献できるよう、自分に出来ることを続けていきたいです」
――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。
「今まで支えてくださった方々に東京大会より成長した姿をお見せできるよう、日本代表を獲るために精一杯頑張ります!」
■ミスユニバーシティ2022東京代表・鬼束もも
大学名:聖心女子大学
学部学科:現代教養学部国際交流学科
誕生日:6月14日(21歳)
出身地:福岡県
身長:167cm
趣味:ピラティス
特技:書道、韓国語