ニュース
2022/08/23 10:33
結成10周年の超特急、地上波連続ドラマ初主演決定に「感激です!!」 9人体制となった初ビジュアルも解禁
先日新メンバー4人が加わり総勢9人となったメインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が、9月6日スタートのテレビ東京系連続ドラマ『超特急、地球を救え。』(毎週火曜 深夜0:30〜放送)で、地上波連続ドラマ初主演を果たすことが決定。ドラマの解禁と合わせて、9人体制後の初のビジュアルも公開された。
超特急は、2011年に結成、12年にCDデビューし、発売したアルバム&シングルはすべてオリコンウィークリー連続TOP10入り。ほかにも俳優業やファッション誌などとのコラボレーション、ゲーム実況やライブ演出など個々の得意分野を生かし、さまざまなジャンルで活躍の場を広げている。
今作は、2022年に結成10周年を迎え、8月8日には新たな4人のメンバーが加わり、総勢9人になった超特急のメンバーたちが本音で話し合い、一つになっていく4日間を軸に描いたモキュメンタリーSFドラマ。
そんな彼らが、新体制となって5人から9人とメンバーが増える中で何を思いどのように過ごしたのか…本作はSFを交えながら"新体制"を乗り越えていく様子を描いた作品となっている。
新メンバーと初めての仕事で感情の機微を抱いたメンバー5人。仕事も終わりそれぞれ過ごしていると、謎の部屋に呼び出され、そこにいた少女に今日あった出来事を解決するように言われる。解決できないと、地球の未来に関わるらしい…。さらに現メンバーたちの悩みを過去に乗り越えてきた “先輩”ゲストも登場し、ゲストと会話する中で、超特急は一つになれるのか、地球を救うことができるのか。
今作の脚本を手がけるのは、ドラマ「真夜中にハロー!」(テレビ東京)などドラマ、映画、舞台等で幅広く活躍するヨーロッパ企画の大歳倫弘。超特急の「新体制初日」という記念すべき日に、得意とするSF要素を盛り込み、「新体制」という壁と「地球の存続」という危機を超特急がどのように乗り越えるかをモキュメンタリーとして描く。
■主演:超特急コメント
新体制の9人となり1ヵ月も経たずに主演ドラマ!感激です!!
メンバー内でドラマ撮影経験の差が凄くありますが、優しく楽しい現場の雰囲気に助けられながら素敵な作品を鋭意製作中です!
豪華すぎるゲストの方々を、撮影中に8号車(超特急ファン)にさせるのを裏目標にしながら、クランクアップまで走っていきたいと思います。
地球はどうなってしまうのか…。
9人の、僕たち超特急の未来は果たして…ッ 是非お楽しみに☆
■監督:松本花奈コメント
これまでのこと、今感じていること、そして未来のことについて、メンバーの皆様のお話をじっくりと伺いながら脚本をつくりました。
一番寝相が悪いのは誰? ファミレスに行ったら、何頼む?といった話から、新メンバーを募集することになった経緯、これから9人で挑戦してみたいことなど、本当に色々な質問をさせて頂く中で、等身大の9人の姿が見えてきました。超特急の魅力が存分に詰まったドラマに仕上がっていると思います。楽しんでいただけますと嬉しいです!
■プロデューサー:漆間宏一(テレビ東京) コメント
まずは超特急10周年おめでとうございます!
この作品は5人から9人になった新体制初日からの4日間をテーマにしたモキュメンタリーSFドラマです。
彼らに初めて会ったのは新メンバーが決まってない頃、LIVEの前に時間許す限り色々お話しさせてもらいました。生活について、仕事について、青春について、夢について、お話しできたことは超特急にまつわることでもあり、同年代の男性と会話するような親近感のある話で、共感したり応援したい気持ちになりました!
ドラマの中での彼らの感情の機微は視聴者の皆さんも経験したり、近いところにあることだと思うので、ファンの方も超特急を知らない方も、この実際にあったかもしれないSFな4日間を乗り越えようとする彼らを一緒に応援してもらえると嬉しいです!
【番組概要】
「超特急、地球を救え。」
テレビ東京、テレビ北海道、テレビせとうち、TVQ九州放送:9月6日スタート 毎週火曜深夜0時30分〜1時
テレビ大阪:9月9日スタート 毎週金曜深夜1時40分〜2時10分
■第1話あらすじ
2022年8月8日、新体制となった超特急の活動がスタートする。カイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシは慣れた様子で撮影を進めていると、新メンバーのシューヤ、マサヒロ、アロハ、ハルは元気いっぱいに全力で取り組んでいる。そんな新メンバーの様子を見て、感情の機微が生まれる現メンバーの5人。自信がなくなると言い出すメンバーもいる中、不思議な音が聞こえた瞬間、謎の少女がいる不思議な家に飛ばされてしまう。未来からやってきたという少女から、5人の機微を解消するために必要なゲストを呼んだと言われ…。