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2022/07/27 18:54
『2022ミス・アース・ジャパン』ミス埼玉の25歳・松本真映さんがグランプリに「新しい自分を見つけたくて応募しました」
世界的ミスコンの一つ「2022ミス・アース・ジャパン」日本大会が26日、ホテル椿山荘東京にて開催され、総応募数約2000人の中から24都道府県の地方大会を勝ち抜いた代表24名出場。選考の結果、ミス埼玉の松本真映さん(25歳)がグランプリに選ばれた。
ミス・アースは、ミスユニバース、ミスインターナショナル、ミスワールドと並ぶ世界4大ミスコンの一つ。地球環境保護などを重視した国際ミスコンテストで例年80ヵ国以上の国の代表が参加している。
日本大会の1stセッションでは、24名のファイナリストがカジュアルウェアで自己紹介、2stセッションでは水着ウォーキング、3rdセッションではドレスウォーキング、ファイナルセッションでは審査員による質疑応答が行われた。
選考の結果グランプリに選ばれたミス埼玉の松本真映さんは涙を浮かべ「感謝の気持ちでいっぱいです。ミスアースジャパンとして世界大会に向けて頑張っていきます。」とコメント。そして「ステージを楽しむことを朝から決めて、心から輝くことを大切にしていました。それが結果としてあらわれたと思います。この喜びを会場にもきている妹に一番に伝えたいです。今回のドレスやネックレスは妹に相談して決めました」と喜びを語った。
松本さんは、生まれと育ちは千葉県。現在埼玉県に住んで5年、商社に勤める会社員。今回、ミス・アース・ジャパンに挑戦したことについて「今年の初めに体調をくずした時に、後悔をしない生き方をすることが大切だと気づきました。いつ何が自分に起こるか分かりません。新しい自分を見つけたくて今回応募しました」とその想いを語り、「世界大会は分からないことばかりですが、埼玉県代表、日本代表として精一杯がんばりたいと思います」と意気込みを語った。
趣味は映画鑑賞で、好きな映画を聞かれると、「『ノッティングヒルの恋人』が好きです。洋画も邦画も半々くらいで見ます」と回答。女優活動や芸能活動への興味について「ミス・アースをしっかりとやった上で、ミスアースの活動に繋がるのであれば女優やモデルもやっていきたいと思っています。憧れの女優は米倉涼子さんです」と語った。