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2022/07/21 19:01

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兄は柔道・原沢久喜選手、身長188ccmの注目の”大型俳優”原沢侑高が明かす俳優業への想い「正解がないから無限の可能性がある」

浅井企画所属:原沢侑高
浅井企画所属:原沢侑高

 綾瀬はるか、石原さとみらを輩出した『第45回ホリプロタレントスカウトキャラバン』や、川口春奈・杉咲花・福原遥らに続く未来のスター候補を発掘する『研音ガールズオーディション』、6年ぶりとなる「東宝シンデレラ」オーディション(募集は終了)など、芸能事務所の大型オーディションが目白押しの今夏。オーディションサイト『デビュー』では、“オーディション”を経て芸能界デビューを果たした、先輩スターの【オーディションエピソード】を紹介。今回は、身長188cmのバリバリの体育会系で兄は柔道オリンピック選手の原沢久喜という、浅井企画の“大型俳優” 原沢侑高にインタビュー。芸能界に憧れたきっかけや、デビューを掴み取るために努力したこと、この仕事の魅力などを聞いた。

【浅井企画所属/原沢侑高(はらさわ・ゆたか)インタビュー】

――芸能界に憧れたきっかけは?

【原沢侑高】「『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジョニー・デップになりたかった! 最高の場所でお芝居がしたいと思ったことがきっかけです」

――現在の所属事務所に所属した経緯を教えてください。

【原沢侑高】「上京し、事務所やこれからについて考えているとき、同郷の先輩の紹介で今のマネージャーと出会い所属しました」

――応募書類では、特にどんなことをアピールしましたか?

【原沢侑高】「気取ってない宣材写真と身体の大きさ」

――面接審査ではどんなことをアピールしましたか?

【原沢侑高】「自分にしかないもの。内面的なものというより外見や、特技。あとは嘘なく飾らず審査員と向き合っています」

――芸能界デビューを掴み取るまでに、どんな努力や準備をしていましたか?

【原沢侑高】「俳優座研究所に1年通いました。自分にとって1年間みっちり芝居漬けだった環境が、今に生きていると思います」

――デビューして一番驚いたことはどんなこと?

【原沢侑高】「事務所の先輩にお会いした時、ウドさん(キャイ〜ン)とみやぞんさん(ANZEN漫才)がテレビで見ていたそのままだったのに感動しました」

――初めてのお仕事での思い出や印象に残っていることは?

【原沢侑高】「松室政哉さんのMVでした。栗山健一監督の演出でのびのびお芝居ができた!」

――この仕事の楽しさ・魅力をどんなところに感じていますか?

【原沢侑高】「正解がないと思うから、無限の可能性がある。たくさんの人に評価してもらえる。現場を踏む度にお芝居が楽しくなってきていると実感できます」

――逆に大変だなと感じていることは?

【原沢侑高】「仕事が常にあるわけではない現実」

――所属事務所はどんな雰囲気ですか?

【原沢侑高】「浅井企画ならではのアットホームな雰囲気があって、とても良い。良すぎる! マネージャーとはこれからの話を真剣にしますし、良い作品や番組などの共有もします。常に二人三脚を心掛けています」

――マネジャーさんやスタッフさんからのアドバイスで一番心に残っていることは?

【原沢侑高】「『芸能界に新風を吹かそう!』マネージャーに言われた言葉です」

――これまでで一番影響を受けたものは?

【原沢侑高】「松本清張原作『鬼畜』。出ている人たちの、表情、声、目が忘れられない。凄すぎて」

――最後に今後の夢・目標を教えてください!

【原沢侑高】「携わる作品、戴いた役に責任を持って取り組む。その先に役者としての賞や世界があると思います」

◆担当マネージャー・スタッフからの推薦コメント◆
「188cmの身体の大きさも目を惹きますが、2022年は映画公開が既に5本あり、これからが楽しみな“大型俳優”です。周りに気配りができる優しさと、バリバリの体育会系という性格を持ち合わせています。兄(柔道オリンピック選手の原沢久喜)を超えられるよう頑張って欲しい!」

【プロフィール】
原沢侑高(はらさわ・ゆたか)●1996年12月17日生まれ、山口県下関市出身。
■主な出演作履歴
映像「コンフィデンスマンjp」「今はちょっと、ついてないだけ」ドラマ「やんごとなき一族」「テッパチ!」舞台「フラガール」

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