芸能プロダクションが審査に参加【東京開催】映画24区×芸能事務所 俳優採用チャレンジワークショップ | 概要 | Deview-デビュー

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2022.07.16

芸能プロダクションが審査に参加【東京開催】映画24区×芸能事務所 俳優採用チャレンジワークショップ

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ワークショップの模様。

映画、ドラマの企画・制作や俳優・脚本家の育成などを手がける映画24区が、芸能事務所の新人採用をプロデュースするワークショップを東京にて開催する。

日本映画界の第一線で活躍する監督を講師に迎え、俳優志望の方々に向けた実践的なレッスンを開催。そこで自己紹介と演技の映像を撮影し、映画24区の講師陣による評価を受け、人気俳優・女優の所属する芸能事務所にプレゼンテーションを行い、目に留まった人材との面接・所属への橋渡しを行う。通常の書類審査だけでは伝わりにくい各自の魅力や、演技をしている姿を映像にして、多数の芸能事務所のスタッフに一度にプレゼンテーションすることが可能となる。

さらに、現役の映画監督が指導するワークショップの内容は本格的。参加者は映画の撮影現場における基礎知識をはじめ、俳優の役割や映像演技のスキルを1日で集中的に学べる。オーディションの審査を受けるというだけではなく、ワークショップに参加することで、個々の評点や課題などをプロの監督やプロデューサーから直接フィードバックを受けることができ、役者として成長できるのが、この企画の特徴だ。

1年に数回開催されるので、練習を重ね、何度でもチャレンジすることも可能。

<【映画24区トレーニング俳優アワード】選出で表彰のチャンスも!>
ワークショップで高得点を残し、俳優アワードに選出されると、たとえ今回芸能事務所から声がかからなかった場合でも、翌年に開催される俳優アワード・ワークショップに参加して再チャレンジすることができる。

https://eiga24ku-training.jp/news/20220609_2064.html
※ここから先は他社が運営する別のサイトにリンクします。

■参加芸能プロダクション

・TRUNK
・アービング
・イトーカンパニー
・エヴァーグリーン・エンタテイメント
・太田プロダクション
・ジャパン・ミュージックエンターテインメント
・スペースクラフト・エージェンシー
・フラーム
・ブルーベアハウス
・ミシェルエンターテイメント
・レプロエンタテインメント
・ワタナベエンターテインメント

※参加プロダクションは決定次第随時追加される予定。

■第2回チャレンジワークショップ開催日程
東京
2022年7月26日(火)9:30〜14:00
2022年7月27日(水)9:30〜14:00
2022年7月29日(金)16:00〜20:30

授業時間:1回約4.5時間 
※応募時に、自己PR欄の最初に希望日時があれば必ず記載すること(複数記載可)。希望の記載がない場合は事務局が決定します。
※1次(書類)選考通過者には希望日のどのクラスに参加してもらうかを事務局が決定のうえ連絡します。

【定員】
各回定員25〜30名

【参加費】一般:10,000円(税別)
※会場までの交通費、宿泊費なども自己負担。
【テキスト代】(書籍『俳優の教科書』):1800円(税別)
※すでに購入済みの場合は不要。テキストは当日渡し。
入金期限は書類審査通過連絡後から1週間

【会場】
【東京会場】四谷ひろば (東京都新宿区四谷4-20)

★映画24区とは?
映画を中心にドラマ・CMなど映像作品を企画・製作。直近では山戸結希企画・プロデュースによる映画「21世紀の女の子」や「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」第2弾となる「夏、至るころ(池田エライザ監督)」などを手掛ける。一方で俳優・監督・脚本家・プロデューサーらを養成する「映画24区トレーニング」を運営。近年は、100年続く映画雑誌「キネマ旬報」を手掛けるキネマ旬報社とグループ会社となり、映画人の教育に力を入れている。

映画24区
http://eiga24ku.jp/
※ここから先は他社が運営する別のサイトにリンクします。

映画24区トレーニング
http://eiga24ku-training.jp/
※ここから先は他社が運営する別のサイトにリンクします。

★ワークショップ講師は現役の映画監督とプロデューサー

■講師:吉田康弘 (映画監督)
1979年大阪府出身。同志社大学卒業。井筒和幸監督作品『ゲロッパ!』(2003年)の現場に見習いとして参加し、映画の世界へ。その後、『パッチギ!』(2005年/井筒和幸監督作品)、『嫌われ松子の一生』(2006年/中島哲也監督作品)などの制作に参加。2006年、大竹しのぶ主演映画『キトキト!』で初監督。『旅立ちの島唄〜十五の春〜』『江ノ島プリズ『バースデーカード』『かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発』など。WOWOW監督作に「ポイズンドーター・ホーリーマザー」「プラージュ」「埋もれる」など。最新作にNHK特集ドラマ「二十四の瞳」が8月8日に放送決定。

■講師:三谷一夫プロフィール

映画24区代表・映画プロデューサー。関西学院大学を卒業後、10年間東京三菱銀行にてエンタメ系企業の支援に従事。2008年『パッチギ!』『フラガール』を生んだ映画会社シネカノンの経営に参画し企業再生を成立。その後2009年に「意欲的な映画づくり」「映画人の育成」を掲げて映画24区を設立。直近のプロデュース参加作品に映画『21世紀の女の子』『ぼくらのレシピ図鑑シリーズ』など。著書に『俳優の演技訓練』『俳優の教科書』(いずれもフィルムアート社)がある。

【過去採用実績】
ヴィヴィアン:2名/エヴァーグリーン・エンタテイメント:1名/太田プロダクション:2名
キューブ:3名/ジャングル:2名/松竹エンタテインメント:1名/スペースクラフトエージェンシー:1名
ステッカー:1名/ソニーミュージックアーティスツ:1名/ディケイド:2名/ヒラタオフィス:3名
ブルーベアハウス:1名/ブレス:2名/和エンタテインメント:3名

※2022年3月採用実績:事務所所属決定1名、3次面談・研修生など継続審査中3名
※第1回俳優アワード:事務所所属決定1名、継続審査中5名

大阪会場の申し込みはこちら

年齢13歳〜
性別不問
締切2022.07.23
随時書類選考。定員になり次第終了。
費用 【参加費】一般:10,000円(税別)
※会場までの交通費、宿泊費なども自己負担。
【テキスト代】(書籍『俳優の教科書』):1800円(税別)
※すでに購入済みの場合は不要。テキストは当日渡し。
入金期限は書類審査通過連絡後から1週間

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