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2022/06/27 12:26
宇垣美里、歯並びの良い横顔美人として表彰「口元はどのくらい自分に時間を掛けたかが出る部分」
フリーアナウンサー・宇垣美里が、26日に六本木ハリウッド大学大学院にて行われた「E-ライン・ビューティフル大賞」授賞式にて、大賞を受賞した。
宇垣美里は2019年よりオスカープロモーションに所属。同世代の女性から高い支持を得て数々の女性ファッション誌に出演し、美容に関するものを含め計4冊の書籍の執筆も行っている。近年では女優としての活躍も見せており、4月から放送のドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(MBS/TBSドラマイズム)では、役に合わせて自身の髪をバッサリとカットし難しい役どころをこなした。
今回宇垣が受賞した「E-ライン・ビューティフル大賞」とは、日本成人矯正歯科学会が、歯並びのよいプロフィールの美しい日本人女性、心身ともに健全であり総合的なプロポーションもバランスがとれており、幅広く活躍する著名人の中から選定、横顔の美しい女性に贈られる賞となり、1990年から始まり今回は23回目の開催となる。
宇垣美里の選考理由についてE-ライン・ビューティフル大賞選考委員長の佐藤元彦氏は「実際にEラインが本当にキレイで1000人以上の著名人の方から一番キレイということで選出させていただきました」語る。
登場した宇垣は今回の受賞について「栄えある賞を受賞させていただきまして光栄な気持ちでいっぱいです。口元というのはやはり、どのくらい自分に時間を掛けたかというのが非常によく出る部分だと思います。これからもしっかり自分のためにケアをして素敵で誇れるような笑顔を持てるように頑張っていこうと思います」と喜びを語った。
記者からの質問にも応じ「普段から口元のケアはどうのようにしている?」という質問については「喋る仕事が多いので、口元のケアは気を付けるようにしています。歯磨きはもちろんですが口元の保湿なども気を付けるようにしています」とコメント。
「横顔が美しいと言われることについてはどう思うか?」については「正面は鏡などで自分で見ることもできるんですけど、横顔ってなかなか自分の目で見ることがないのでそういった部分をほめていただけるのはすごく嬉しいですし、横顔に自信が持てるって素敵だなって思います」と話し、笑顔で会見を終えた。