2022年4月にSKE48を卒業し、AKB48所属時代からの約13年間に及ぶアイドル生活に終止符を打った大場美奈。そんな大場が「今だから語れる」、自身のアイドル生活のすべてを自ら筆を執り、当時の感情や状況、誰も知らない真実までを赤裸々に綴ったフォトエッセイ（仮）を2022年09月14日にKADOKAWAから発売する。

　エッセイパートはすべて、大場本人による書下ろしで、13万字以上の読み応えのある内容に。さらにグラビアパートでは等身大で自然な表情から、身も心も解放されたセクシーかつエモーショナルな大場美奈を写真家・前康輔氏が撮り下している。

　大場美奈は「アイドル時代の私の思い出は、映像だけでは語りきれないこともたくさんありました。カメラの前でも、皆さんの前でも、伝えたことのない本音の部分も含めて、今回文章として起こして残せることを嬉しく思います」と刊行の感想を語る。

　そして「人前に出るのが苦手で人見知りの内気だった私が、人見知りは健在の夢見がち、ネガティブ思想、期待は存分にするタイプ、人への思いやり重視な私に変化できたのは間違いなくアイドル13年のおかげです。そんなひとりの元アイドルの13年のお話です」と、自身が書き尽くした内容について紹介している。

　なお、本書の発売を記念し、2022年9月17日(土）から19日(祝日）の日程で、発売記念イベントの開催が決定。本人によるサイン入り書籍のお渡しや2SHOT撮影など、特典盛りだくさんで開催される。イベント予約受付などの詳細は「大場美奈フォトエッセイ公式ツイッター」（@obamina_PE_0914）にて発表。