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2022/06/10 18:46
“町中華姐さん”高田秋、「大久保・川村の温泉タオル集め旅」ゲスト出演で初温泉ロケ 温泉王国・栃木の秘湯めぐりの救世主となるか
『町中華で飲ろうぜ』(BS-TBS)などの出演で人気の高田秋が、11日夜6時30分(〜7時54分)放送の『新緑の絶景露天へ行こう!栃木の秘湯めぐり 大久保・川村の温泉タオル集め旅 第5弾in栃木』(テレビ東京)に出演する。
同番組は温泉好きな大久保佳代子(オアシズ)と、温泉ソムリエの資格を持つ川村エミコ(たんぽぽ)というプライベートでも仲の良い2人が、栃木県を代表する観光スポット・那須高原からスタートし、日帰り入浴ができる県内の様々な絶景露天風呂を巡って入浴。その施設のロゴ入り温泉タオルを計6枚集めながら、夜8時までにゴールとなる栃木県の秘湯・湯西川温泉の絶景温泉を目指す日帰り旅。
県内におよそ600もの源泉が湧き出ている関東随一の“温泉県”であり、秘湯・名湯ひしめく温泉王国“栃木県”が今回の舞台。テーマは栃木の秘湯めぐり。そのため、秘湯までわざわざ行ってタオルをゲット出来た場合には、タオル2枚分ゲット出来るという新ルールを追加。これはラッキーと飛びついた2人だが、秘湯でまさかのロゴ無しタオル連発。さらに秘湯というだけあり、山奥の傾斜のきつい山道をいったりきたりと大苦戦。「もうこれ以上失敗出来ない」と焦る2人の意見が割れ、あわや大喧嘩という、かつてないスリリングな展開に。
シリーズ最大のピンチが訪れる中、お助けゲストとして高田秋が途中合流。女性芸人のゲストが来ると思っていた大久保と川村は、思いがけないゲストの登場に驚きを隠せないようす。そんな2人を前に、なんと高田秋は、「これまで温泉ロケの経験がほとんどなく、これが初めての温泉ロケだと思う」と告白。これまで温泉ロケは恥ずかしいから避けていたが、楽しそうにタオル集めのロケをしている2人の過去の放送を見て、参加を決意したと明かす。
そんなノリノリの高田秋に対し、そんなに甘いロケじゃないとたしなめる大久保。それもそのはず「温泉に入らなければ、タオルを買うことができない!」「せっかく温泉に入っても、タオルがレンタルのみや無地だった場合はノーカウント」という厳しいルールは健在。ロゴなしタオルだったら何度も何度も入浴を繰り返さなければならず、温泉に入れば入るほど体力がどんどん奪われていくのだ。しかも先を急ぐため、常に時間に追われ、入浴後の早着替えや早メイクにも耐えなければならない。
しかし、そんな厳しい条件の中、競馬好きでも知られるゲスト高田秋のタオルのロゴありなし予想が、続々的中! お酒好きの大久保と高田秋がロゴ入りタオルゲット後の美酒を味わうなど、大ピンチの状況から起死回生という思わぬ展開を呼ぶことに。果たして、関東随一の温泉王国、栃木県の秘湯での大苦戦から巻き返し、時間内に計6枚のロゴ入りタオルを獲得し、無事ゴールまでたどりつくことができるのか。