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2022/05/11 19:01

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グラビア界期待のミニマムグラマー、19歳の新星・乙陽葵、フォロワー急上昇のTwitter戦略から写真のこだわり、香川愛まで語り下ろす

リップ所属の次世代グラドル・乙陽葵(C)Deview
リップ所属の次世代グラドル・乙陽葵(C)Deview

 グラビア最前線で“Gカップグラドル軍団”として活躍中の森咲智美・橋本梨菜・葉月あやを擁するリップに所属する、香川県出身の19歳新人グラドル・乙陽葵(おつ・ひまり)。所属から約1年、90cm・lカップの“乙π(おつぱい)”を武器にメジャー誌のグラビアを総なめにし、Twitterのフォロワー数も13万を突破する勢いで急上昇を見せるなど、グラビア界の新星として注目されている。そんな乙にデビューのきっかけともなったオーディションサイト「デビュー」がインタビュー。“乙π”の魅せ方に対するこだわり、Twitter戦略、今後の目標、そして地元・香川愛などについてたっぷりと話を聞いた。

■乙陽葵インタビュー

――雑誌グラビアを席巻し、期待の新星として注目されている乙陽葵さん。なかでもTwitterのフォロワー数の上昇ぶりが半端ないということで話を聞きに来ました。

「Twitterは頑張ってますよ〜!一日にタイマーを5つかけてるんです。一週間でどの記事がどれだけ見られたかというのを、時間ごとに自分で全部ノートに書きだしてます。そうすると1分単位でどれがいい、どれがダメというのが分かって来るので、そういう分析を始めてから、2021年の12月2日に1万人を突破して、そこから4ヵ月で10万人になったので、結構効果があるのかな〜って思ってます。結局、お仕事を取って来て下さるのはマネージャーさんで、自分が出来ることといったらSNSのフォロワーを増やすことぐらいなので、出来ることを精一杯やらなきゃなと」

――意外にも勘や感覚に頼るんじゃなくてデータ主義なんですね! 実は数学が得意だとか?

「計算は苦手やけど、図形が好きなんです。何か行動した時に目に見えないとどうしても無理なので、数字はすごく気にしています。でも、インスタとTwitterのどちらも伸ばすというのは難しくて。インスタは写真を見せるものって感じやけど、ツイッターは拡散型。インスタを“いいね”しただけじゃ周りに広がらないけど、Twitterは一人がいいねすると周りに広がってく。みんなTwitterのほうがフォロワーを伸ばしにくいっていうけど、考えながらやったら伸ばしやすいSNSではあるなって思ってます。頑張ってるんですよ、足りない頭で(笑)。今頑張らないと!」

――Twitterを始めたのはいつからですか?

「昨年の3月にアカウントを作って、頻繁に載せだしたのは夏からだと思います。11月の中旬に上げた横乳の写真がバズって“あ、私、横乳がいいのかな?”と気付いて。横乳がより際立つ水着の着方、水着の面積を変えたらフォロワーが増えるようになりました」

――水着写真の撮り方で特に工夫していることは?

「マイクロビキニって基本的に下乳を出すものなんですが、下乳を出す着け方だと横乳が潰れて、見える面積が狭まっちゃうんですよね。マイクロビキニを下乳に合わせて着ることによって、バストが見える範囲が広がるから、胸が大きく見えるし、横乳も崩れず、形も丸く見えるんです。元の胸の形が丸いので、それを際立たせるようにしていて、横のカーブのラインがすごく反響がいいし、血管が浮き出るんです」

――自信のある横乳をどんなふうにキープされていますか?

「キャベツを毎日食べたら大きくなりました(笑)。キャベツは食物繊維なので太らないし、胸にお肉が行くので鶏肉・キャベツ・イソフラボンって本当に効くんです! イソフラボンって大豆じゃないですか。お味噌汁にはいつも豆腐を入れているし、しょうゆも大豆が入ってる。考えたら私生活でバストアップの方法ってあるんじゃないかなって思っています」

――特に胸にこだわりを持ったきっかけは?

「18歳のころにはGカップあって。でも普通に過ごしている分には水着も着ないし、温泉に頻繁に行くわけじゃないから、周りと比べて自分の胸が大きいかなんて分からなくて。グラビアに興味を持ち始めたときに“ああ、自分って胸大きいんかな”って気にしだしました。それからはマッサージしたり食べ物に気を付けるようになって、余計にバストが大きくなりました! Jカップのママを超えなきゃ(笑)」

――乙さんの記事を出すときに、事務所の先輩の葉月あやさんに付けていた「ミニマムダイナマイトボディ」というキャッチフレーズを使ったんですが、反響は大きかったです。

「あやさんとは身長152cmで一緒なので、引きつげますかね? “身長はちっちゃいのに胸すごいね”ってよく言われるんですけど、私的に身長がちっちゃい人のほうが胸が大きいんじゃないかって勝手に思ってます。私、着やせするタイプなので分かりにくいんですよね」

――こちらは「デビュー」というオーディション情報サイトなので伺いますが、デビューのきっかけは?

「デビュー前は、地元の香川でポートレートモデルをしながらSNSで発信をしていたんです。グラビアに興味を持ち始めたとき“グラビア オーディション”“グラビア 良い事務所”って調べて行ったら、デビューさんに掲載されたリップの記事にたどり着いて。『リップはSNSに強い』って書いてあって、こんな事務所が有るんやなぁって。そんなとき偶然、TiKToKを観て応援してくれていた人が“この事務所のオーディション受けてみたらどうですか”って教えてくれたのが、デビューに掲載されていたリップの募集だったんです。それまで興味はありながらも一歩踏み出せなかったんですが、“受けてみるだけ受けてみるか”って思って応募したら、合格しました」

――そして高校を卒業して18歳で上京するわけですね。

「めちゃめちゃ香川愛が強いので、ホンマに東京に出てくるか迷ったんですよ。でも地元の友だちの“なかなか誰にでも経験できることじゃないから、やってみたら?”という言葉に背中を押してもらって。“頑張って来る!”って覚悟を決めて出てきました」

――上京してこの1年、いかがでした?

「今頑張っているSNSは、実際頑張った分結果に繋がってるんですけど、やっぱり心無い言葉もめちゃくちゃ増えていて…。自分の気持ちが沈んでいる時って、悪い言葉ばかりが目立っちゃうんですが、そういうときこそ自分のフォロワー数を見るようにしてるんです、ちゃんと応援してくれている人がいるんだって。東京ドーム2つ分埋まる人数いるんやなって考えたらすごいことやし」

――Twitterは心の支えにもなったんですね。

「SNSで気を付けていることがあって。フォロワーって“何万”と言う数字で表されるじゃないですか? でも数字だけで見ると有難みがなくなっちゃうんですよ。だから“何万”じゃなくて“何万人”っていうふうに見るようにしています。10万と10万人って違っていて、一人ひとりが10万人いるんだ、それってすごいことだから忘れないようにしようって思ってます。今、事務所のマネージャーも社長もいろいろとよくしてくれているので、リップをもっと大きくできるように頑張ります」

■「香川愛が強すぎて!香川の観光大使を目指してます!」

――週刊プレイボーイでグラビアデビューをして以来、メジャー雑誌を総なめしていますね。

「マネージャーと社長のお陰やね〜。推してくれてるんで!」

――上京を後押ししてくれた友だちの反響はいかがですか?

「地元の友だちは雑誌が出ると“買ったよ!”って言ってくれて、インスタのストーリーとかに上げて広めてくれています。香川では応援してくれている人も多いんで、実は香川の観光大使を目指してます!あと『うどん県』の副知事って、要潤さんや木内晶子さんみたいに芸能活動をしている方が多いので、香川の観光大使を経ての『うどん県』副知事になりたいです!」

――ニコ生ではうどんの咀嚼音(ASMR)の番組(瀬戸なみと乙陽葵の讃岐うどんDX)も始まっていますね。

「おすすめのうどん屋さんや香川のスポットを紹介しています。そういうことを話すと思い入れも強くなりますし、しあわせな気持ちになる」

――ちなみに地元で好きな場所は?

「好きというより落ち着く場所は『臨海公園』。悲しくなった時に、よく海の音を聴きに行ってました。本当に香川愛が強いので、ホームシックになって休みがあれば毎月頻繁に帰ってます(笑)。だから私が話す香川県の情報は上京してるタレントさんの誰よりも最新ですよ。毎月更新してますから」

――今後は香川に関するお仕事もしてみたい?

「最近、香川で芸能活動をしていて、東京に出て来ている子の知り合いが増えていて、みんなでYoutubeを撮りたいって思ってるんです。香川でうどん屋巡りを撮ったり。知り合いのうどん屋さんや以前バイトしてたうどん屋さんに行って、水着でうどんすすろうかなって(笑)」

――Twitterの件でも結構策士だなと思ったんですが、様々なことにチャレンジする姿も見てみたいですね。

「私、推理が好きなので、“探偵グラドル”になりたいんです。心理学を学んで、相手が何を考えているのか探りたい。あと、小学校3年生からの夢が労働基準監督官で、小学校の卒業アルバムにも書いてるぐらいなんです。お姉ちゃんが法学部だったので、六法全書をもらって、休み時間や電車に乗ってるときに読んだりしてました。東京に初めて来たとき、最高裁判所の傍聴をしました。民法はあまり頭に入ってこないので、どちらかと言えば刑法の方が好きなんですけどね(笑)。バカっぽく見えて勉強は好きなんです。久々に生け花もしたいし、学生時代は部活で美術部、聖歌隊、ボランティア部とかいろいろやってたんで。常にやりたいことがいっぱいあって、一日24時間じゃ足りない感じなんですよね〜」

――デビューでは所属事務所「リップ」の募集も掲載されます。後輩が入ってくる可能性があるので、後輩の背中を押してあげられるようなエールをください。

「勇気が無くて地方に居るままの人も多いと思うんです。私も中学生ぐらいから芸能界に興味があったんですけど、勇気が無くて18歳でやっと出て来たという感じですし。そこで一歩を踏み出してみれば、可能性はあるじゃないですか。自分で選択してみないと、その先の人生どうなるか分からないんで。しかも、リップはマネージャーもめちゃくちゃ親身になって話を聞いてくれるし、いろいろモチベーションが上るように調整もしてくれるんです。私がホームシックで本当に“無理〜っ!”ってなっても、地元に帰れる日を作ってくれたり。だからグラビアをやってみたいと思っていたら、ぜひリップへ!(笑)」

――今の乙さんの明るい顔を見ていたら本当にそうだなって感じますね。

「私自身、リップに入って良かったなって思うことしかないので! マネージャーさんとタレントの距離が近いんですよ。友達感覚じゃないけど、ちょっとした悩みも相談しやすいです。そして事務所のそうそうたる先輩たちは刺激になりますね! すごいなって言葉しか思いつかないぐらいレジェンドです。私が撮影会のスタッフをしていても、自然と目が釘付けになるぐらいすごいなって思う。私が今グラビア部門の最年少なんですが、次世代エースになれるようにもっと頑張ります!」

■乙陽葵(おつ・ひまり)
2002年8月24日生まれ、香川県出身。
身長152cm B90(Iカップ) ・W52・H85
血液型:A型
趣味:映画鑑賞

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