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2022/03/31 17:31

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校長はギャル雑誌『egg』を復活させた元編集長・赤萩瞳 英会話、動画制作など、社会ですぐ使える技術を学びながら高卒資格をとれる「渋谷女子インターナショナルスクール」開校

「渋谷女子インターナショナルスクール」校長・赤荻瞳
「渋谷女子インターナショナルスクール」校長・赤荻瞳

 ガールズマーケティングのリーディングカンパニーである株式会社エムアールエー(代表:赤荻瞳)が、2023年4月に高校卒業資格を取得しながら、さまざまな職種で活躍している人材から学ぶことができる「渋谷女子インターナショナルスクール」を開校、資料請求の受付を開始した。同校校長には、かつて休刊した雑誌『egg』を4年ぶりに復活させた元編集長の赤萩瞳氏が就任。渋谷から世界に羽ばたく人材の育成を目指す。

 スマートフォンやSNSの発達により誰もが国境に関係なく情報を受信し発信できるようになった現在。社会そして世界で活躍する人材になるためには、実践スキルを学ぶ必要性が高まっている。しかし、一般の高等学校の教員のほとんどは大学の教育学部課程を修了し教育の道に進んだ教員で構成されているため、教育の場で社会を知っている教員から学ぶ機会はとても少ないのが現状だ。

 「渋谷女子インターナショナルスクール」は「何を学ぶか」以上に「誰から学ぶか」が大切だと考えており、企業勤務を経験した講師陣・教員を採用。実体験に基づいた教育の場を提供する。また、「渋谷から世界に羽ばたく人材の育成」をミッションに掲げ、将来世界で活躍できる起業家やクリエイター、グローバルインフルエンサーとなる女性を輩出していくことを目指す。そのためカリキュラムも通常の高校教育に加えて、本校独自の英語力やインフルエンス力、ビジネス企画力を培える授業や提携先実習等を用意している。

 同校の校長には、女性向け雑誌『egg』の元編集長 赤萩瞳氏が就任。赤萩は2018年に編集長に就任後、2019年に休刊となっていた雑誌版を4年ぶりに復活させ、そのビジネス手腕で注目された存在。赤萩は「私は小学校のころから愛読していた雑誌『egg』の影響でギャルカルチャーに憧れを持ちました。そして中学生から渋谷に通い、高校生で渋谷のギャルサーに所属して、地元を超えて沢山の仲間に恵まれる事ができました。そんな私を育ててくれたギャルカルチャーに恩返しがしたい、という思いからギャルカルチャーにまつわるコンテンツを運営したいという夢が『egg』の復活に繋がっています」と語る。

 そして「『egg』編集長を4年間務めさせていただいて、私には新たな目標が出来ました。それは英会話・動画制作など、社会ですぐに生かせる技術を学びながら高卒資格をとれる学校『渋谷女子インターナショナルスクール』を開校する事です。渋谷に来て素敵な出会いがあり、夢を叶えた私のように、今を生きる若い世代に夢や可能性を切り拓いていって欲しいという思いから、本校の立上げを決意いたしました。『egg』編集長としての経験を生かして、今後は校長という立場で、ギャルだけに限らず入学する女子高生たちの夢の後押しをしていきたいと思います」と開講への想いを語っている。

 そんな赤荻校長には、モデルたちからのメッセージが届いている。『egg』専属モデルゆうちゃみは「小さな頃から芸能活動をしていた私は、以前芸能界引退を考えていました。そんな時に声をかけてくれたのが赤荻編集長で、赤萩編集長がいなければ私は『egg』のモデルになることもなく、おそらくあのまま芸能活動を辞めていたと思います。私は『egg』に入って自分の見る世界が変わりました。今このように活躍させていただいているのも『egg』関係者の皆様のおかげであり、本当に感謝しています。編集長が創り上げた『egg』は、自分が素でいられる場所であって、私にとっての"居場所"になりました。『egg』で出会った最高の仲間たちと、みんなにとっての居場所である『egg』を支えていけるよう今後とも頑張っていきます。本当に『egg』での4年間お疲れ様でした。そして次は渋女での挑戦を応援しております」と感謝とエールを送る。

 そして編集長と一緒に『egg』を卒業した元『egg』専属モデル高澤凪は「いつもハッピーで元気で誰よりもモデル一人一人のことを考えてくれていた赤荻編集長。プライベートでもたくさん遊んだし、お世話になったし本当に感謝しきれないほど感謝しています。普通じゃ経験できないことを沢山経験させてくれて、学ばさせてくれてやりたい事の可能性をひろげてくれたのが赤荻編集長の創り上げた『egg』だったなとおもいます。一人一人の個性をすごく伸ばしてくれて楽しくてみんな暖かくてそんな『egg』のモデルになれて本当に心の底から良かったなって思います。学校みたいで楽しくてほんとに写真のフォルダとか見返すと『egg』だらけで、てかほぼ『egg』で。ほんとうに『egg』で青春を過ごせました。『egg』モデルになれたこと、本当に誇りに思っているしみんなと過ごした日々は一生の思い出です。こんな私が経験した素敵な思い出を、次は入学する生徒さん達にも是非経験させてあげてください。心から応援しております」と期待を込めて語っている。

 さらにスクールアンバサダーには「くれいじーまぐねっと(愛称:くれまぐ)」が就任。SNS総フォロワー数700万超え、“期限切れJK”を謳い制服姿で仲良く青春を過ごす平和な動画をYouTubeにアップし、Z世代から熱狂的な支持を得るティーンのカリスマ女子3人組で、モデルプレス「ネクストブレイクYouTuber影響力トレンドランキング」では”第2位”に選出され、YouTubeのみならずTVや雑誌、イベントなど多方面で活躍する要注目の女性クリエイターユニットだ。

 2023年4月の開校に向けて、2022年3月31日(木)の17:00より一期生の資料請求の受付を公式WEBサイトで開始。今後は、渋谷から挑戦しているインフルエンサーを招待したオープンキャンパスの開催など、受験生に向けた体験・説明会の場も順次設けていく。

関連写真

  • 「渋谷女子インターナショナルスクール」校長・赤荻瞳

  • スクールアンバサダーには「くれいじーまぐねっと」が就任

  • 「渋谷女子インターナショナルスクール」の資料請求が開始となった。

  

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