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2022/02/24 21:01

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『恋オオカミ』で注目を集めた17歳・杢代和人、2月期ドラマ2本出演でさらなる飛躍を誓う「いつか主演ができるくらいまでになりたい」

注目の若手俳優、17歳の杢代和人(C)Deview
注目の若手俳優、17歳の杢代和人(C)Deview

 ボーカルダンスグループ「原因は自分にある。」のメンバーとして活動する一方、ABEMAオリジナル恋愛番組『恋とオオカミには騙されない』に出演し、注目を集めた17歳の杢代和人。今期ドラマでは、MBSドラマ特区『あせとせっけん』と、日本テレビ Zドラマ『卒業式に、神谷詩子がいない』の2本に出演。オーディションサイト『Deview/デビュー』では、ターニングポイントとなった昨年の経験を経て、「2022年は飛躍の年にしたい」と語る彼に、それぞれのドラマの見どころや役作りについて、役者業への想い、今後の目標などを聞いた。

【杢代和人(もくだい・かずと)インタビュー】

――スターダストプロモーションに何度かスカウトされたことがあり、それがデビューのきっかけだという杢代さん。最初にスカウトされたのはいつ頃だったんですか?

「最初は小学校4年生のときで、その後、小6と中学1年生になる間に1回、その次に中学1年生の後半にスカウトされました」

――最初にスカウトされたとき、やってみたいなというような気持ちはあったりしたのでしょうか?

「最初にスカウトされたときは、学校生活や友達と遊ぶこととか、単純に他に楽しいことがあったんです。もともとテレビも好きだったし、親の影響もあってSMAPさんが大好きでしたし、そういう活動に興味はあったけど、その世界に足を踏み入れなくても人生楽しいなって思っていて。その次にスカウトしていただいたときも、小学生から中学生になる変わり目のタイミングで、中学校が楽しみだったので、そのときもお断りしたんです」

――その後、どのような気持ちの変化があって、この世界へと飛び込んだんですか?

「所属を決めたのは中学1年生の後半にスカウトしていただいた時です。中学1年生の1年間はすごく楽しかったのですが、中1の終わりごろに周りのみんなが高校を決め始めて、それぞれやりたいことを見つけて、それに向かっていて、勉強も受験に向けて勉強しているっていう感じだったんです。でも、当時の僕はやりたいことがなくて、楽しければいいやっていうふうに思っていたけど、周りとの温度差みたいなものもあって、どうしようかなって思っていて。そんなときに、またスカウトをしていただいて。“コレがやりたい!”っていう明確な何かがあったわけではなかったんですけど、SMAPさんや嵐さんがすごく好きで、歌って踊ってカッコイイのに、バラエティだと面白いし、俳優としても演技で感動させられるって、すごいなって思っていたし、自分もそういう世界を体験してみたい!って思ったことが所属を決めたきっかけです」

――所属した当初は、どんな将来像を描いていましたか?

「EBiDAN(スターダストプロモーションに所属する若手俳優・アーティスト集団)に入って歌とダンスを練習しながらグループ活動したり俳優活動したりするか、個人として俳優活動だけをするかっていうのを選べるんですけど。僕は歌って踊ったり、パフォーマンスすることに興味を持っていたし、スカウトしてくださった方の勧めもあって、EBiDANに所属することを決めました。最初はまったくお芝居をする気はなくて、アーティストとしてやっていこうかなと思っていました」

■「“いつか東京ドームでライブがしたい”という目標はずっと変わってない」

――レッスンやEBiDANでの活動などを通して、この世界って楽しいなと思ったり、魅了されたきっかけは?

「やっぱりファンの方の存在だと思います。初めてステージに立って歓声を聞いた時もそうだし、その次のライブで僕のことを観に来てくれた人がいたときに、存在意義というか、自分がこの仕事をやっている意味みたいなものを見つけられた気がします。それをもっともっと広げたいなって思いましたし、それこそ憧れの木村拓哉さんは東京ドームを満員にできる方なので、自分のそういう風になりたいなって思ったし、そう思ってから“いつか東京ドームでライブがしたい”という目標はずっと変わってないです」

――所属した当初はお芝居する気はなかったとのことですが、芝居への興味が出てきたのは、何かきっかけがあったんですか?

「はじめの頃はお芝居することはなかったけど、ドラマも好きでしたし、作品もいろいろ観ていて。スターダストプロモーションは音楽だけじゃなく、俳優でもたくさん有名な方々がいらっしゃいますし、単純に音楽活動だけだともったいないなって思ったんです。先輩の北村匠海さん(DISH//)や佐野勇斗さん(M!LK)も同じEBiDANですし、そういう方々の活躍を見て、僕もお芝居の勉強してやってみたいなと思って、レッスンに通ったりオーディションを受けたりしていました。オーディションには落ちまくりましたけど(笑)」

――近年ではドラマや『恋とオオカミには騙されない』など、活動の幅も広がっていますよね。

「いろいろな反応もありましたが、『恋オオカミ』に出演したことで注目してくれた人が増えて。音楽活動でもなく俳優活動でもなく、まったく別のお仕事である『恋オオカミ』に挑戦したときに、“新しいことをする人になろう”っていう意識が芽生えて、他の人がやっていない道も楽しいなって思ったんです。ありがたいことに、『恋オオカミ』に出演させて頂いてから、出演作品も増えていって、今期は2つの作品に出演させていただけることになりました。すべては繋がっているなと思います」

――『恋オオカミ』で注目され、写真集発売や舞台、ミュージカル出演など、昨年は新しいことにいろいろと挑戦した1年だったのではないでしょうか?

「そうですね。去年は動きまくりました。『恋オオカミ』に出て、そのことで夢中で気が付いたら写真集の撮影をしていて、それが終わって気づいたら稽古していて、ミュージカルが終わったと思ったらライブしていて…っていう感じで、目まぐるしい1年でした。本当に無我夢中でやっていた感じです」

――昨年はターニングポイントの1年となり、今年は飛躍の年にしたいとブログで表明されていましたね。

「去年の活動を経て、いろいろなことを知れたというか、自分のことは自分が一番よくわかっているし、今の活動は今後の自分の将来へと繋がっているから、自分のプロデュースは自分自身でしないといけないし、自分の将来のためになることをしっかりとやり遂げるっていうのが大切なのかなと。去年は様々なことに挑戦していろいろと知ることができた1年だったので、今年と来年は、周りの方々に支えて頂いて、しっかりと考えながら活動していきたいなと思っています」

■「僕もお姉ちゃん子だったので、桂太のシスコン感は共感できた」

――そんな中、2月からは2本のドラマ出演が決定しています。まずは現在放送中のMBSドラマ特区『あせとせっけん』。こちらは大原優乃さんが演じるヒロイン・麻子の弟で、姉思いの八重島桂太役を演じられていますね。

「演じている八重島桂太は、僕と似ているところが多いキャラクターです。僕にも兄弟が居て、兄と姉がいるのですが、お姉ちゃん子だったので、桂太のシスコン感も共感できました。桂太は、物静かでクールなのですが、お姉ちゃんのことになると我を忘れて焦っちゃったりする、とても優しい人だなと思います」

――役作りで心掛けたことは?

「役作りとしては、桂太は24歳という設定なので、落ち着きとか大人っぽさなど、年齢を合わせることを意識しました。桂太とは似ている部分が多いですし、気持ち的にもすごく共感しながら演じることができました」

――麻子の声のトーンや些細なことで変化に気づく感性が鋭い人物ですよね。

「そうなんです。お姉ちゃんのことを、超見てますよね。お芝居していても距離感が近い“姉弟”だなって思っていました」

――杢代家の兄弟の関係性は?

「僕ら兄弟も本当に仲が良くて、兄弟間は近いですね。僕とお兄ちゃんも仲が良いし、僕とお姉ちゃん、お兄ちゃんとお姉ちゃんもそれぞれ仲が良い。八重島姉弟も一緒にご飯食べたり、いろいろな話をするし、本当に仲が良いんだなって感じるし、素敵な家族だなと思います」

――三兄弟の中ではどんなポジションなんですか?

「僕は雑用係です!(笑) 。末っ子ということもあって、『あれ取って』『あれ買ってきて』っていうのを全部、従順に聞いています。そういうことをやっているので、可愛がられています。ギブアンドテイクの関係です(笑)。お姉ちゃんはたまに会うと何か買ってくれたり、お兄ちゃんは一緒にゲームしてくれたり、二人とも優しいです」

――『あせとせっけん』の撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

「キャストみなさん、めちゃくちゃ仲良かったです。佐藤寛太さんはすごく優しい方で、とてもお世話になりましたし、大原優乃ちゃんも撮影合間に『もっくん、もっくん』って、いろいろと話しかけてくださったり、すごく恵まれた環境で撮影に参加させて頂きました」

――そして、もう1つのドラマ、日本テレビ Zドラマ『卒業式に、神谷詩子がいない』。こちらはオリジナルストーリーの作品ですが、どんな点に魅力を感じましたか?

「リアルな描写が面白いなと思いました。このドラマは3年間の高校生活を描いているのですが、その3年間の中でコロナ禍での描写もあって、実際にマスクをつけて撮影しましたし、卒業式も体育館ではなく教室で行うなど、そういうところもリアルに描かれているんです。高校生って、家庭環境だったり恋愛の悩みだったり、いろんな悩みを抱えているけど、友達と一緒に楽しく遊んでいるときって、そんなこと忘れて遊びに夢中になっているんです。そこが特にリアリティのある感じになっていると思います。ドラマだと悩みの部分を大きく描いたりすることがあるけど、今回は監督が『そういうのは止めよう』と仰っていて、『楽しいところは楽しい、ただ、ちょっとしたところに悩みを見せてくれれば良い』と、そういう風に言ってくれたことがすごく印象的でした」

――その監督の言葉を受けて、役作りにも変化がありましたか?

「僕が演じる小林真斗は、美意識が高いジェンダーレス男子なのですが、そういった役は初めてなので、最初は“男の子と話すときはどんな風にしたらいいんだろう”とか、いろいろと深く考えていたんです。でも、そうではなくて、真斗も“楽しいときは楽しい”と感じるはずだから、そうじゃない時との気持ちの切り替えを意識して演じようと思いました」

■「同世代だからこそ、刺激を受けたり吸収できることが多かった」

――具体的にはどんな点にこだわったのですか?

「真斗は優しい子なんですけど、みんなと仲良くしすぎないというのを意識しました。男の子なんだけど、他の男の子と自分は違うってわかっていて。みんなと仲良くはするけど、自分の心の奥深い部分は知られたくないという想いがある。男の子に対しても女の子に対しても、そういうところまでは入ってきてほしくないっていう、微妙な距離感を出すというのがすごく難しかったです」

――本作は、ドラマ本編以外にも、登場人物の視点で切り取ったVlogや、短尺の縦型ショート動画「かじるドラマ」をSNSで配信したり、新しい試みも多いですよね。

「そうなんです。ドラマ本編だけではなく、かじるドラマやvlog、TikTokやInstagramでのオフショットなど、いろいろなコンテンツを含めて、1つの作品なのかなと思います。それこそ、Vlogに関しては僕らのオフショットじゃなくて、ドラマの登場人物としてのオフショット動画となっているので、ドラマ本編を見てる人からしたら、“あのドラマの登場人物たちが休み時間にリアルに遊んでる!”みたいな感じで楽しめると思います。新しい枠でのドラマなので、新しいこと盛りだくさんです! ドラマ本編はもちろん、VlogやSNS有効活用したコンテンツ、かじるドラマも含めて楽しんでほしいです」

――同世代キャストとの現場は刺激にもなりましたか?

「メインキャストの方々は、同世代とはいえ、僕よりもはるかに演技経験もある方々ばかりなので、最初はみんなに圧倒されたというか、自分もこれに乗っかっていかないとなって思いましたし、個を立てるっていうのは頑張りました。勉強になることもたくさんありましたし、同世代だからこそ、刺激を受けたり吸収できることが多かったです」

――今回のドラマ出演も含め、今後の活躍にも期待が膨らみますが、今後の目標を教えてください。

「グループ活動、俳優活動、全てを全力で頑張りたいなと思っています。俳優としての目標は、いつか主演をやってみたいです。事務所に入って4年目なのですが、演技経験を少しずつ積んできた中で、演技の楽しさがわかってきたので、もっと経験を積み重ねて、自分の武器をたくさん持って、いつか主演ができるくらいまでになりたいです。グループ活動の目標としては、一番の目標は東京ドームなので、今は1つずつ着実に進んで、もっともっと“原因は自分にある。”というグループをたくさんの方に知って頂いて、ホールやアリーナなど、会場を広げていきたいなと思っています」

――夢を叶えるため、杢代さんが大切にしていることはどんなことですか?

「自分を信じることが大切だと思います。自分が自分のことを信じなくて、誰が信じてくれるんだろうって思うんです。頑張ったことや悔しかったことを表に出さなくても、それは一番自分がわかっている。様々な経験をしたからこそ、自分はこのステージに立ってもできる!みたいに思うだけでも違うと思いますし、自信を持って活動しないと見ている人にはそれが伝わってしまうと思うので。自分を信じで頑張ることが夢に向かって進むポイントなのかなって思います」

――では最後に、杢代さんと同世代の読者に向けて、“10代を充実させるための秘訣”を教えていただければと。

「もし家にいる時間が長いのであれば、外に出たほうがいいと思います。こういうコロナ禍なので、外出を控えたほうが良いときもあるけど、出られる機会があるなら外に出て、自分が見たことのない世界に足を踏み入れることが大切なのかなと思います。携帯でいろんなことを調べるのも良いけど、外に出ていろんなところに行って、いろんな人と接してみる経験のほうが、僕は大きいと思います。ぜひ、たくさんいろんなところに行って、いろんな経験をしてみてください!」

【プロフィール】
杢代和人(もくだい・かずと)●2004年5月20日生まれ、東京都出身。スターダストプロモーション所属。
ボーカルダンスグループ「原因は自分にある。」メンバーとして活動中。主な出演作は、ドラマ『FAKE MOTION -たったひとつの願い-』(NTV)、『恋とオオカミには騙されない』(ABEMA)、舞台『FAKE MOTION -THE SUPER STAGE-』、「オープニングナイト」〜桜咲高校ミュージカル部〜、SNSドラマ「僕らのリアルはここにある supported by Yay!」など。2022年2月には、MBSドラマ特区「あせとせっけん」、日本テレビ Zドラマ「卒業式に、神谷詩子がいない」2本のドラマに出演。

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